にっきー
にっきーはアフィリエイトの収益のおかげで、土日に仕事をするためのワーキングスペースをレンタルしています。
副業のくせにレンタルオフィス・・・贅沢ですよね!
でも自宅と違って、圧倒的に集中できます。
そんなワーキングスペースで仕事をするときのお供はたいてい「セブンイレブンのコーヒー」です。(ここは意外と節約しています。笑)
にっきーは基本、カフェラテが好きなのですが、「今日は集中するぞ!」というときはブラックを買うことにしています。この記事を書いている日は、ブラックコーヒーの日でした。
せっかくブラックを買うことにしたので、ふと気になったことを試すことにしました。
セブンイレブンのコーヒーマシンの違いは?
みなさんはセブンイレブンでコーヒーを買ったことはありますか?買ったことがある人なら分かると思うのですが、セブンイレブンのコーヒーマシンには複数の種類があります。
セブンイレブンのコーヒーマシンの種類
セブンイレブンのコーヒーマシンには、少し前からブラック専用マシンが登場しました。こいつです。
タッチパネル式の操作であることに加え、紙コップの大きさを自動で認知して「レギュラー」と「ラージ」を識別してくれます。そして、抽出速度が、目に見えてわかるくらいはっきりと、速いです。ゴバーッ!と出ます。なので、急ぐときには絶対、ブラック専用のタッチパネルのマシンを使います。
さて、ここで気になったのが、従来型のマシンにも2種類があることです。
ブラックのみで、サイズを選んでボタンを押す「ブラック専用」のマシンと、ブラックとカフェラテのいずれかを選んでボタンを押す「カフェラテ兼用」のマシンです。
もしやこのマシンの違いによって、味や量や抽出時間に違いがあるのではないか?と予想したのです。
にっきー
カフェラテ兼用とブラック専用を比較
早速、コーヒーの紙コップを2つ買って、試してみました。
結果!
なんと、量と抽出時間に違いがありました。
量の違い
まず、量は一目瞭然。ブラック専用のマシンのほうが多かったのです。
こちらが比較写真です。
なんだかブラック専用マシンのほうがオトクなのでは、と思ってしまいました。でももしかしたら…使う豆の量が同じだとしたら…多い方は、ちょっと薄味ということかもしれません。
抽出時間
次に抽出時間です。2つ同時にセットして抽出を始めたところ、こちらもブラック専用マシンのほうが早く終わりました。(5秒程度ですが・・・)
たった5秒程度の違いですが、待っているときの体感としては、差を感じました。急いでいるときはもっと違いを感じるかもしれませんね。
まとめ
今回は、セブンイレブンのコーヒーのマシンごとの違いを比較してみました。
- ブラック専用マシンのほうが若干量が多かった
- ブラック専用マシンのほうが抽出が5秒程度早かった
- ただし、この違いはマシンごとの誤差の可能性もある
今回のコーヒー比較は一見「細かすぎる」と感じることかもしれません。しかしこういうことを意識するようになると、日常も楽しめますよね。
にっきー