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自分が嫌い・変わりたい・他人になりたい・ミスばかり|そんな人は〇〇を読むべし!

にっきー

こんにちは!にっきーです。

にっきーはブラック企業に務めているとき、怒られることにビビっている自分も、変わろうとしない自分も、疲れ果てて頑張れない自分も、嫌いでした

自分のことが嫌いで嫌いでムカついて嫌になりました。

そんな風に、自分のことが嫌いで嫌いで仕方ない人に読んでもらいたい漫画があります。

それが『青のフラッグ』です。

 

『青のフラッグ』著:KAITO 出版:集英社

 

この漫画はスゴイです。「自分のことが嫌い」「他の人になりたい」っていう人ばかり出てきます。

にっきー

にっきーの仲間かよ!って人ばっかしです。だからこそ、救われる部分が多いです。

 

今日は漫画のワンシーンを通して、考え方が少しでも変わったり楽になったりしてもらえればと思って記事を書きました。

にっきー

「自分が嫌い」「なんで自分はいつもこんな感じなんだろう・・・」という人にこそ読んでもらいたいです。

 

自分の一番の友だちは?

 

自分のことが嫌いだし、なんならムカつくくらいの時もある。そんな人に読んでもらいたい漫画「青のフラッグ」のワンシーンがあります。

ネタバレになるので、ここの登場人物の関係や詳細は説明しません!(笑)

ただ、シーンだけどんな場面なのか説明すると…

高校で園芸部に所属する女の子が、自分が育てている植物だけいつもなぜか、周りより成長が遅かったり花をつけなかったりすることに悩んでいます。

 

「この植物は『私なんかに育てられなければもっと成長したのに』って思っているんじゃないか。」

 

そんな風に考えてしまっています。

 

にっきー

にっきーも「この案件、私じゃない人が担当だったらもっとクライアントさんが喜ぶ提案ができたんじゃ・・・」とかよく思っていました。

 

そんなときに、学校の人気者的存在の野球部青年が話しかけます。

 

野球青年

「(植物に)心があるってのはよく聞くけどさぁ
 こいつも周りと違ってうまくいかない自分を
歯がゆく思ったりすんのかなぁ…」

 

女の子

「私なんか…に育てられなければ…って
思ってる…かな」

 

(c)KAITO / 集英社 少年ジャンプ+

 

この女の子は空勢(くせ)さんというのですが、みなさんも空勢(くせ)さんと同じく、考えてみましょう。

 

「あなたのいちばんの心の友って誰かわかる?」

 

 

誰だろう〜

 

う〜ん…

 

にっきー

にっきーは、「あの子かな」「あの人かな」と思い浮かべました。

 

さて、空勢(くせ)さんの回答は…というと、

おそらくみなさんと同じです。

 

(c)KAITO / 集英社 少年ジャンプ+

 

「…真澄…ちゃん?」

「ブッブー ^ω^」

「えっ えっ」

 

ちなみにこの真澄ちゃんというのは、空勢さんの親友の女の子です。親友の女の子が一番の友だちだと思うけど・・・?

さてどんな展開になるのか。続きを見てみましょう。

 

一番の友だちは〇〇?!

 

「一番の友だちって誰だと思う?」という、問いへの答え。

皆さんも、自分の一番仲がいいであろう友だちの顔を思い浮かべたのではないでしょうか。

でも・・・「その人じゃないよ」というのが、野球青年の答えでした。

 

では、続きを見てみましょう。

(c)KAITO / 集英社 少年ジャンプ+

 

なんとまさかの!

「自分自身」という回答でした。

 

さきほど、みなさんが心の中で思い浮かべた人も、きっといい人です。ていうか多分、かなりいい人だと思います(笑)。

でもこの野球部青年は「自分自身が絶対一番の味方」と言い切っています。

 

(c)KAITO / 集英社 少年ジャンプ+

 

自分の味方は自分。

ここまでなら他の漫画にもありそうなやりとりなのですが、「青のフラッグ」はここからきちんと理由を説明してくれます

 

 

一番の友だちが〇〇な理由

 

野球部青年が聞いた問い。

 

「あなたの一番の友だちはだれだと思う?」

 

それの答えはまさかの「自分自身」だったわけです。さてその理由…というか理屈?はなんなのでしょうか。

こちらが、野球部青年が「一番の友だちは自分自身」と言う理由です!

 

(c)KAITO / 集英社 少年ジャンプ+

 

 

自分のやってきたこと、考えてきたことをぜーんぶ知っているのは、自分以外にいないだろ

 

思わず「深イイ〜」ってやりそうになりました。

いいところも悪いところ・ズルいところも全部知ってて、秘密のことは絶対に裏切らないし、何があっても死ぬまで離れない。

確かにそんな存在って自分以外にいないですね。

 

そんな、自分のことを一番知っていてくれている、側で見ていてくれている存在の“自分”。

だからこそ、「こんな風に接したほうがいいんじゃない?」の提案もありました。

 

一番の友だちなら・・・

 

「もし、あなたの大切な人が落ち込んでいたり、自分を責め続けていたら。」

そんな視点で、自分のことを考えてみてよ、というのが、野球青年の言葉です。

 

(c)KAITO / 集英社 少年ジャンプ+

 

(c)KAITO / 集英社 少年ジャンプ+

 

いつも側で見ている自分に、せめて心の中だけでいいから優しくしてやってもいいと思わねぇ?

 

このセリフで言いたいことは多分、過度に自分へ甘えを与えたり、うまくいかないのを他者のせいにしろってことではないでしょう。

 

なんだか自分を嫌いになってしまうくらいに自分を追い込んでしまっている人へ、普段頑張っている自分にもうちょっと「頑張っているよね」みたいな、認める言葉をかけてあげたら?ってことだと思います。

 

にっきー

にっきーも今日早起きできたしな。昨日、遅くまでゲームしなかったからだなぁ。
にっきー…もうちょっといい例えないの?

アドさん

にっきー

そう?

じゃ、例えば…怒られてばかりだけど、休まず遅刻せず会社に来た。逃げずに仕事をしている。それだけでもかなり頑張っていると思う

 

こういうことですね。小さすぎる!と思うかもしれませんが、ボロボロの自分を肯定してあげるのは、小さなことからでも十分です

 

まとめ・自分が嫌いな人の対策

 

今回の漫画「青のフラッグ」が教えてくれたポイントをまとめると、こんな感じです。

 

  • 小さな努力も小さな勇気も、全部知っているのは自分自身
  • いつも一緒にいる自分だから、落ち込んでいたり自分を責め続けていたりしたら、優しい言葉をかけてあげていいと思う
  • 一番自分が言われたい言葉をかけてあげよう

 

自分に厳しい人だと、ついつい細かいところまで否定してしまいますが、辛いことや苦しいことをよく知っているからこそ、褒めてあげよう&応援してあげよう、ってことです。

 

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にっきー

にっきーもかなり自己嫌悪で自己否定する人ですが、一番の自分の味方は自分自身と言われて、「一番辛いときにもっと優しくしてあげればよかったな」と思いました。

 

 

とはいえ、日々の辛い人間関係や、自己否定をせざるを得ないくらい追い込まれる環境から抜け出したい、と思う人もいるでしょう。

自己肯定しようとしても、否定の方が多すぎて無理。だからもっと自由な人間関係になりたい。むしろ誰とも関わらずに稼げる仕事に就きたい。そんな風に思っている人は、よかったらにっきーのメルマガを読んでみてください。

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