にっきー
誰もがスマートフォン1つで簡単に物を売買することが出来るアプリ、メルカリ。
利用されている方も多いのではないでしょうか?
しかし、手軽で便利な一方
「出品した物に対して何度も値下げ交渉されて困る!」
「マナーの良くない人とは取引したくない!」
なんてことはありませんか?
アドさん
にっきー
メルカリには、そんな人にぴったりな「ブロック」という機能があります。
今回はこのブロック機能について、
ブロックしたら具体的にどうなるの?
相手には通知される?
ブロックのやり方は?
といったことを説明していきます。
この機能を使いこなせばメルカリでの取引がもっと快適にできるようになります!
にっきー
- ブロックをするとブロックした相手はコメント、いいね、フォロー、購入が出来なくなる。
- ブロックをするなら取引終了から2週間後がおすすめ。
- ブロックをしてもブロックをした相手に通知はいかないが、いいね等をするとブロックしたことがバレる。
ブロックをすると具体的にどうなるの?
自分が実際にブロックしたいと思った人がいても、ブロック後にどういったことが起こるか分かっていないと、いきなりブロックするのって不安ですよね。
そこで、まずはブロックをすると具体的にどうなるのかを解説します!
ブロックされた側の制限内容
ブロックをすると、ブロックされた側は下記の機能が制限されます。
- 商品への「いいね」が出来なくなる
- コメントの書き込みが出来なくなる
- 購入が出来なくなる
- フォローが出来なくなる
ブロック前からフォローされていた場合も、ブロックをするとフォローが解除となります。
ただし、ブロックされても下記の機能は制限されません。
- 商品の閲覧
- プロフィールページの閲覧
制限されない機能もありますが、ブロックをすれば、その瞬間からほぼ全ての関わりを絶つことが出来ますね!
またブロック機能は、ブロックした相手からのアクションを制限する機能ですので、
自分がブロックをした相手に対しては、いいね、コメント、購入が可能となっています。
にっきー
取引中にブロックしてしまったらどうなる?
取引中に、コメントが乱暴だったり、不誠実な対応を取られて、もう取引したくない!ということもあるでしょう。
アドさん
取引中にブロックした場合でも、取引自体は最後まで行われます。
取引メッセージのやりとりも受取評価も出来るので、取引中はブロックの効果はありません。
取引終了後も、通常通り2週間は取引メッセージのやり取りが可能ですが、その期間が終わるとブロックの効果が発動され、一切のやり取りが出来なくなります。
ブロックをすると相手に通知は行く?
アドさん
にっきー
ブロックしても通知はいきませんが、ブロックした相手が自分に対してコメントやいいね等をしようとすると
出品者よりブロックされているため、この商品へのコメント、購入、いいね、フォローは出来ません。
というエラーメッセージが表示されますので、
そのことがきっかけでブロックしたことは相手にバレてしまうことになります。
もちろんメルカリには沢山のユーザーがいますのでブロックしたことがバレる確率は低く、
取引前にブロックをすれば、相手はいいねやコメントは出来ませんのであまり気にする必要はないでしょう。
しかし、取引が終わってすぐなどの場合は取引終了後2週間は取引ページでメッセージのやり取りが出来てしまうので、場合によってはブロックしたことがバレて指摘されてしまうこともあるかもしれません。
にっきー
メルカリでブロックする方法
アドさん
にっきー
手順は以下の通りです。
ブロック解除も同じ手順で解除することが出来ます。
ブロックした相手の確認方法
アドさん
にっきー
現在自分がブロックしている相手を確認したい場合は、以下の手順で確認することが出来ます。
このような手順で、ブロックした人の一覧は簡単に確認出来ますので、必要な時には使ってみて下さい!
まとめ
今回はメルカリのブロック機能についてお話しました。
- ブロックをした相手はコメント、いいね、フォロー、購入が出来なくなる。
- ブロックをするなら取引終了から2週間後がおすすめ。
- ブロックをしてもブロックをした相手に通知はいかないが、いいね等をするとブロックしたことがバレる。
にっきー
アドさん
便利でユーザーが多い分、時には取引したくない相手に出会うこともあるメルカリ。
ブロック機能は自衛として使える機能なので、上手にブロック機能を使いこなしてメルカリでの取引を快適に行いましょう!