にっきー
アドさん
にっきー
アドさん
にっきー
アドさん
今回は、メルカリにどんなペナルティがあるのか具体例をまじえながら説明します。
- 運営の判断で、アカウントの停止や利用制限を受ける場合がある
- 現状、メルカリのペナルティに明確な基準や目安は存在しない
- 出品者も購入者も決められたルールを守らないとペナルティの対象になる
メルカリにはどんなペナルティがある?
メルカリは無料で登録できるので手軽に始められますが、個人間のやりとりをするためトラブルも発生しやすい傾向にあります。
そこで、運営側はユーザー間で問題が起こらないようルールを設定していて、違反したユーザーには下記のようなペナルティが課される場合があります。
メルカリのペナルティ例
- アカウントの利用制限
- 取引のキャンセル
- 商品削除
中でも利用制限については、下記の3種類があります。
- 一定期間、一部機能の利用制限
- 再開時期不明の無期限利用制限
- 今後一切メルカリが利用できないアカウント停止
一部の機能が利用制限された場合は迅速に対応して、追加のペナルティを受けないようにしましょう。
アカウント停止や利用制限の基準や目安は?
メルカリのアカウントの停止や利用制限について明確な基準や目安は公表されていないので、現状では不明です。
ただ、違反行為と判断された場合は、どんな措置を取られたのかとその原因について運営から連絡が来るようです。
にっきー
急にメルカリのアカウントが制限を受けた。普通に使ってても急に制限を受けるらしい。(最近多いみたい)
マイナンバーカードの情報を追加しないとダメみたいなのだけど、追加方法がわかりづらい。。
慎重な取り扱いが必要な情報なので、間違いのないように、もっと分かりやすくしてほしい。。
— Gen@ProductDeveloper (@GeneSense) May 30, 2022
メルカリに一方的に違反って言われてアカウント停止させられた上に話も通じない!
なんかブランド物を出品したわけでもないのに偽物って言われても困る。
趣味で買ったけど要らなくなったものぐらいしか売ってないのに… pic.twitter.com/1rs6HgUHG0— 裏切り者のちゅねたくん (@suisyouritalove) May 29, 2022
アドさん
にっきー
出品者がペナルティを受けるケース
アドさん
にっきー
まず、出品者がペナルティを受けるケースとして、下記の3つがあげられます。
- 商品の詳細がわからない
- メルカリが決めた以外の決済方法を購入者にうながす
- 手元にない商品を出品する
では、それぞれ詳しく見ていきましょう。
商品の詳細がわからない
メルカリでは購入する前に実際に商品を見ることができないため、商品状態がわからないと購入者とトラブルになる可能性があります。
商品の詳細がわかりにくいのは、下記のような場合です。
商品の詳細がわからない例
- 実物の画像を掲載していない
- 拾い画を掲載している
- 写真が不鮮明で状態がわかりづらい
- その他、運営側が不適切と判断したケース
ペナルティだけでなく購入者とのトラブルを避けるためにも、どんな商品なのかがわかりやすいよう工夫しましょう。
にっきー
メルカリが決めた以外の決済方法を購入者にうながす
メルカリが用意した以外の方法で決済すると運営側が支払いの事実を確認できず、トラブルにつながる可能性があります。
必ずメルカリが定める方法で取引を行うようにしてください。
具体的には、下記のような取引方法をうながすと違反になる可能性があります。
違反になる取引方法の例
- 銀行口座への直接支払い
- 「おくる・もらう(メルペイ残高・ポイントのやりとり)」での直接支払い
- 現金書留、オンラインギフト券、仮想通貨での支払い
- 代金引換、現金手渡しでの支払い
- 外部サイト、または対面でのローン支払い
- 1つの商品に対して複数の支払いページを出品する
- 300円未満または999万9999円以上で価格を設定する
- その他、メルカリで用意された以外の決済方法で取引する
にっきー
手元にない商品を出品する
手元にない商品を出品した場合、商品の説明ができなかったり配送が遅れたりするトラブルにつながるおそれがあります。
商品の状態やスムーズな取引のためにも、手元にある商品を出品するようにしましょう。
下記のような商品を出品するとペナルティを受ける可能性があります。
手元にない商品の例
- 出品時に手元にないもの
- 発売前の商品を予約または取寄せして手元にない状態で出品する
- 外部サイト等から直接購入者の住所あてに配送させる
- その他、運営側が不適切と判断したケース
にっきー
購入者がペナルティを受けるケース
アドさん
にっきー
購入者がペナルティを受けるケースとして、下記の3つがあげられます。
- 出品者に対し、支払い前に発送するようにうながす
- 宛先を郵便局(または営業所)留めにする
- 他ユーザーへの迷惑行為
こちらも、それぞれ詳しく見ていきましょう。
出品者に対し、支払い前に発送するようにうながす
代金未払いなどのトラブルを防ぐため、出品者に対して支払い前に発送してもらうようにうながすのはペナルティの対象です。
明日必要なのに手元にないと困るから、など早く購入したい事情もあるかもしれませんが、トラブルの原因になりかねません。
決められた流れに沿って商品を購入するようにしましょう。
アドさん
にっきー
宛先を郵便局(または営業所)留めにする
受け取りが遅延したり受取人がわからなくなるなどのトラブルが発生する可能性があります。
商品の宛先は自宅に設定しておきましょう。
ただし、ゆうゆうメルカリ便で郵便局・コンビニ受け取りを利用する場合は違反にならないようです。
個人情報が気になる人や自宅での受け取りが難しい人はこういったサービスを利用するとよいかもしれません。
にっきー
他ユーザーへの迷惑行為
サービスを気持ちよく利用するために、他ユーザーへの迷惑行為は禁止されています。
個人間のやりとりができるメッセージ機能がありますが、下記のような行為はペナルティを受ける原因になります。
迷惑行為の例
- 誹謗中傷やいたずら、脅迫などの行為
- 荒らし
- スパム
- 出会い目的の行為
- その他、運営側が不適切と判断したもの
にっきー
まとめ
今回は、メルカリにどんなペナルティがあるのか例を見ながら説明しました。
- 運営の判断で、アカウントの停止や利用制限を受ける場合がある
- 現状、メルカリのペナルティに明確な基準や目安は存在しない
- 出品者も購入者も決められたルールを守らないとペナルティの対象になる
アドさん
にっきー