にっきー
リモートワークが増えてきたことで、会社との連絡がこれまで以上に頻繁に行われるようになりました。
会社とのやりとりで、LINE(ライン)を使っている人も多いと思います。
- 仕事とプライベートのメリハリがつけづらい。
- 休日も会社からの連絡を気にしなければならないので憂鬱・・・!
- 休日にLINEが来て、返信するべきかどうか悩む。
このように、プライベートで使っているラインで、会社とのやりとりをしなければならないことが、辛いと感じている人は多いのではないでしょうか?
せっかくの休日にゆっくり過ごせなくなりそうだなぁ
アドさん
にっきー
アドさん
にっきー
この記事を読めば、下記のことがわかります!
- LINEを使うメリットは、裏を返せばデメリットに!
- 休日に会社からLINEが来て嫌な人は、【通知オフ】機能を使おう。
- 休日にLINEが来た場合の返信は、緊急性があるか・ないかで見極める!
- 上司からのLINEは「連絡内容を確認した」「いつ対応するか」を伝えて、LINEを終わらせよう!
- LINE以外の連絡ツールを使う提案をするのもアリ!
アドさん
にっきー
仕事でLINEを使うメリット・デメリット
仕事でLINEを使うことに抵抗がある人は多いですよね。
しかし、反対にLINEを使うことでメリットがあると、感じている人がいることも事実なのです!
まずは、仕事でLINEを使うメリットとデメリットについて、見ていきましょう。
仕事でLINEを使うメリット
- 既読をつけるだけで「読みました」という証になる。
- チャット仕様なので、クイックなやりとりが可能。
- 手軽に送れるので、仕事上の悩みを相談しやすい。
- 無料で通話ができるので、緊急の連絡もしやすい。(ビデオ通話も可能!)
- ノート機能・アルバム機能と、仕事でも使えるツールが豊富。
- グループチャットを使えば、グループ内の人に一度で共有できる。
アドさん
にっきー
しかし、このメリットと感じる部分は、受け取る人によっては、デメリットになるのです!
アドさん
仕事でLINEを使うデメリット
- 既読をつけたことで「返信しなければならない」気持ちになる。
- クイックなやりとりを求められるので「早く返さないといけない」という暗黙のルールが出来上がってしまう。
- 手軽に送れるので、重要ではないことでもとりあえずLINEしてしまう。
- 無料で通話ができるので、つい話が長くなりがちで、時間がもったいないと感じてしまう。
- 会社・部署・チームなど、無駄にグループLINEができやすい。
- 会社からLINEが来ることで、通知が頻繁に鳴るので煩わしい。
アドさん
にっきー
しかし、通知オフ機能を使えば、ストレスを緩和することができるんです!
アドさん
【通知オフ】の機能を使って、快適に過ごそう!
会社からの連絡でLINEを使う場合、通知オフ機能を使えばストレスを緩和することができます。
もし今、会社からのLINEが辛いと感じているのであれば、ぜひ取り入れてみてください。
ー通知オフのやり方ー
①トーク一覧画面で、通知オフしたいトークを長押しする。
※今回は、一番上の「LINE英語通訳」を通知オフにします。
②トーク画面に切り替わったあと、画面下の【通知オフ】を選択。
③トーク一覧画面に戻り、赤枠で囲ったマークが出ていれば、通知オフ完了!
※通知オンに戻すときは、同じ手順で、【通知オン】を選択しましょう。
たったこれだけで、特定のトーク通知をシャットアウトできるので、仕事とプライベートをわけたい人はやってみてくださいね!
上記の方法は、未読にしたまま内容を確認したいときにも使えます!
トーク一覧画面で、長押しした際に、最新のトーク内容が確認できます。(②の画像の画面)
このとき、相手のトーク画面に「既読」はつかないため、未読にしておきたいときは使ってみてください!
※この方法は、iPhoneのみで使える小ワザです。
Androidの場合は、「既読回避サポーター」という専用のアプリを使うことで、未読のままトーク内容を読むことができます。
アドさん
にっきー
アドさん
にっきー
嫌だと思いつつ、連絡が来ていないか、チラチラ携帯を見てしまいますよね・・・
アドさんとにっきーのようなタイプの人に向けて、次は休日のLINE返信に関して、お話していきます!
- 就業後や休日は、会社からの通知をオフにする。
- 未読にしたまま、要件だけ確認することもできる。
- 休日によく連絡が来る人に絞って、通知オフを使うのもアリ!
休日のLINEは返信するべき?
プライベートと仕事をわけるために、通知オフ機能を使えば良いことはわかりましたね!
しかし、なんだかんだ言って連絡を気にしてしまう人も多いと思います。
休日に会社からLINEがあった場合は、下記のパターンで返信するかどうかを見極めましょう。
- 緊急性の有無
- 緊急性はないが、相手が上司の場合
緊急性があるときは返信しよう!
同僚や、部下から来た緊急性のあるLINEの場合は、すぐに返信をしてあげることがベストです。
しかし、休日であることには変わりありません!
だらだらと長い時間やりとりをするくらいであれば、電話をかけて早期対応してしまうのも1つの手段ですね。
緊急性がないときは返信しなくてもOK
同僚や、部下から来た緊急性のないLINEの場合は、すぐに返信しなくてもOKです。
余裕があれば、トーク画面を開いて「既読」をつけると、内容を確認したことをアピールできますよ。
もし自分が休日にLINEを送る場合は、相手への気遣いの言葉を入れるようにしましょう。
休日に連絡失礼いたしました。
返信不要です!
また、上記文章のように「返信しなくて大丈夫です」という旨を、文章の最後につけてあげると親切ですね!
緊急性はないけど、相手が上司の場合は?
緊急性はないけれど、相手が上司であった場合は「今すぐ対応したほうが良いのかな」と思ってしまいますよね。
この場合は、感じ良く且つスピーディーにトークを終わらせることがポイントです。
お休みの日にわざわざご連絡頂き、ありがとうございます。
上記の旨、承知致しました!
こちらはまた月曜日の朝に対応させて頂きます。
来週も、宜しくお願い致します!
このように、「連絡内容を確認した」「いつ対応するか」を伝えるようにしましょう!
上司からのLINEに気づいたら、早めに返信をして、残りの休日を楽しむことに全力を注いでくださいね♪
- 同僚や部下からの緊急な連絡には、すぐに対応しよう。
- 同僚や部下からの緊急ではない連絡は、返信しなくてもOK!既読をつけるだけでも読んだ証に。
- 上司からの緊急ではない連絡は、「連絡内容を確認した」「いつ対応するか」は最低限伝えよう!
LINE以外の連絡ツールは?
どうしてもLINEを使いたくないという人は、LINE以外の連絡ツールを使うことも1つの手段です。
今は、無料で使える連絡ツールも多いので、自分の提案次第で会社の環境を変えることができるかもしれません。
LINE以外の連絡ツールとして、よく使われているアプリを紹介します。
上記3つのアプリは、基本的には無料で使うことができます。
また、各デバイスにも対応しているため、PCだけでなく携帯からもメッセージを確認することも可能。
しかし、連絡ツールアプリなので、通知機能は付き物です。
プライベートとしっかりわけて使うためには、就業中は、通知オンにしておき、就業後と休日は、通知オフにして使うことをオススメします。
上記3つのアプリは、より快適に使うために有料プランも用意されています。
会社の規模感や使い方に応じて、検討してみてくださいね!
Chatworkの使い方については、こちらの記事を読んでみてください。
Chatwork(チャットワーク)の登録方法と超基本の使い方【初心者マニュアル】まとめ
今回は、会社からのLINEが辛いと感じている人に向けて、できるだけストレスを抱えずにLINE使う方法についてお話しました。
アドさん
にっきー
- LINEを使うメリットは、裏を返せばデメリットに!
- 休日に会社からLINEが来て嫌な人は、【通知オフ】機能を使おう。
- 休日にLINEが来た場合の返信は、緊急性があるか・ないかで見極める!
- 上司からのLINEは「連絡内容を確認した」「いつ対応するか」を伝えて、LINEを終わらせよう!
- LINE以外の連絡ツールを使う提案をするのもアリ!