年賀家族の経験談！料金比較・Numbers宛名エラー対処方法も

今年は「年賀家族」で年賀状を作ることにしました。

しかし…Macを使っているからか、宛名のデータ作成でエラーが出たり、金額がやっぱり気になったり…ということがあったので、この記事を書きました。

この記事では、年賀状印刷はどこがお得なのか、どこにしようかを迷っている人に向けて、経験談をお話ししていきます。

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年賀家族で年賀状作成！経験談まとめ

まずは年賀家族の経験談を箇条書きにします。

では、それぞれについて詳しくお話していきますね！

年賀状サービスの料金比較

実は、「年賀状印刷サービスを使う」という決断に至る前に、にっきーはいろいろと考えました。笑

それぞれ、にっきーが調べたことと検討したことを、そのまま載せていきますよ！

自宅プリンター印刷とどちらが安い？

この結論は「自宅印刷の方が安い」です！！！

とあるサイトの検証によると、エプソンのプリンターでインク交換せずに384枚刷れるらしいです。

でもデザインによって異なりますし、にっきーがずっと気になっていたのは「素人くささ」と「ミスプリントのイライラ」。

子どもが生まれたことでもはや印刷の手間のほうがコストがかかるんじゃないかという気持ちが湧き、一度プロの印刷で分厚くてしっかりした年賀状ができると…もう普通の量産自宅印刷には戻れなくなりました（笑）

年賀状３社の比較表

年賀状印刷サービスを使おうかな、と思ったところで、気になるのが値段ですよね。
にっきーがこれまでに使ったサービスと、広告を見かけるものを比較してみました。

年賀家族なら１枚単位で注文数を変えられる

2023年の年賀状（2022年の印刷）は、にっきーは忙しすぎて年賀状が間に合わず…慌てて「カメラのキタムラ」の店頭でピコピコ作ったのですが…
その時困ったのが、10枚単位でしか注文できないことでした。

ご注文は1種1件10枚単位

引用：https://nenga.kitamura.jp/pricelist/

しかも、「１種類につき」10枚単位なので、「ビジネスの年賀状とプライベートの年賀状がある」という場合は、それぞれ最低でも10枚印刷することになってしまいました。

しかも、宛先ごとに「この宛先の人はこの裏面（写真）」というふうに、１つ１つ設定できました。
お陰で、今年はにっきーの夫用のビジネス年賀状も一緒に注文ができ、お得でした！

1枚あたり、399円（はがき代込み）ということでした。

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Numbersの住所録（宛名）でエラー！対処法

さて、ここからはにっきーが実際に「年賀家族」を使っていて出会ったエラー対処についてです。

にっきーが出会ったエラーは、宛名作成の場面でした。
年賀家族の宛名リストは、Excel（Windows）だけでなく、Mac（Numbers）にも対応していると書かれています。

CSVファイルを利用して、宛名情報を一括で登録することが可能です。
ダウンロードした専用CSVファイルをExcel（Macの方はNumbersでも可）で開き、項目に沿って宛名情報を入力してください。入力が終わったらファイルを保存し、アップロードしてください。

引用：https://nenga-kazoku.com/mypage/atena/address/upload/

しかし、いざやってみると、エラーが出てしまったのです。

NumbersでCSV宛名リスト編集エラー！？

にっきーが出会ったCSVのエラーはこれです。

エラーメッセージはこのように出ています。

年賀家族専用のCSVファイルかどうかを確認してください。

この原因が何なのか、自力で解決したので、同じエラーメッセージに出会っている…おそらくMacユーザーのあなたのために！！！対処法を紹介していきます。

年賀家族のNumbersでエラーが出る原因は？

MacのNumbersを使って年賀家族用の宛名リストを作っている人は、おそらく２つの原因があります。

原因１：テキストエンコーディングが違う

これは「もしかして」と思って試したことです。

何度もエラーが出るので、改めて年賀家族からダウンロードできる、CSVのフォーマットデータを見直していました。
すると…ダウンロードしたCSVデータが、Macのスペースキーのプレビューだと、文字化けしていたのです。

実際にこのCSVデータをNumbersで開くと、開いたデータは文字化けはしていなかったのですが、ここから「もしかして…テキストエンコーディングが問題か？！」と思いました。

そこで、CSVに書き出しをするときに、このような設定をしました。

テキストエンコーディングを「日本語（Shift JIS）」にしました。

おそらく初期設定だと、「Unicode（UTF-8）」などになっていると思いますが、ダウンロードしたテンプレートで文字化けしている＝Macの初期設定だとよくないということだと考えたわけです。

テキストエンコーディングを日本語（Shift JIS）に変えて書き出したCSVデータは、無事にアップロードすることができました！

原因２：スプレッドシートからの書き出し

Googleスプレッドシートを使っている場合は、書き出したあとのデータが自動的に書き換えられていることがあるので、注意が必要です。

にっきーがやってみたデータだと、このようなエラーが出ました。

これはどういうことかというと…東北地方の住所だと、郵便番号の先頭が「０」なんですよ。
その「０」が勝手に消されてしまって、郵便番号の桁数が足りず、エラーが出てしまったのです。

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