メルカリの商品が売れないときの理由あるある！値下げ以外の対策は？

メルカリを始めてみたけど、なかなか商品が売れない…なんて悩んだことはありませんか？

商品が売れない！その理由は？

商品が売れないときに考えられる理由としては、以下のことが挙げられます。

この売れない理由あるあるを1つずつ改善すれば、もしかしたら次の日には売れるかもしれません。
もし今、メルカリで長らく売れてない商品がある方は、この記事を見ながら、投稿内容を見直してみてくださいね！

値下げをする前に、できることが見つかるかもしれないので、ご紹介する4つの対策に是非目を通してみてください！

対策1｜商品のシーズンを考えよう！

不用品を売る際に、気をつけたいところが、このシーズン（季節）です。
簡潔に言うと、今の季節に売れる商品かどうかを考えるともっと多くの人の目に止まりやすくなります。

シーズンが関係ある商品って何？

では、シーズンが関係ある商品って一体なんでしょうか？
一番わかりやすいのは「洋服」ですが、バッグやシューズなどのアパレル用品は、季節によって素材やデザインが変わってくるので、今使えるかどうかを見極める必要があります。

「今欲しい」「これから着たい」そう思って、メルカリで掘り出し物を探している方が多いので、シーズンがすぎてしまったものは、出品しても売れない可能性が高いです。

もし今洋服を出品するのであれば、「今の季節に着られる洋服」を選んで出品してみましょう！
また、「次の季節で着られる洋服」であれば、季節の変わり目に出品するのがオススメです。

季節が終わってしまってすぐに使えそうにない商品は、大切に保管しておくと、来年出品する際の手入れが楽にりますよ！

シーズンが関係ない商品って何？

もちろんシーズン関係なしに、一年中使えるものはどのタイミングで出品してもOKです。
例えば、家電製品やゲーム機器であったり、文具用品や書籍だったりは、いつ出品しても売れる可能性が高いです。

とくに、家電製品などの生活必需品は、年代や性別を問わず探してる人が多いです。
洋服などのアパレル雑貨類に比べると、幅広いターゲット層に見てもらえるので、もし使ってない家電製品がお家に眠っていたら、出品してみてください！

対策2｜商品の全体像がわかるように撮影しよう！

メルカリで欲しい物を検索していると、トップ写真だけでは商品の全体像がわからず、よく見ないままスルーしてしまうことがあります。
商品が売れない理由の1つ、商品の写真がわかりづらいは、ここが原因でもあります。

メルカリの検索画面では、指定したキーワードの商品が一気に出てきますよね。
その中からまずは自分のページに飛んでもらうことが重要です！
1枚目に設定した写真で「見る」「見ない」を決めることになるので、撮影にはとくに力を入れたいところです。

商品の撮影方法

メルカリの写真は、正方形でアップロードされるようになっています。
長方形のままでもアップロードは可能ですが、左右に余白ができ、画像全体が小さく見えてしまいます。

正方形でアップロードするには、メルカリ内でトリミングが必要になってしまい、せっかく撮影した商品が見切れてしまう可能性があるので、最初から正方形に設定して撮るのがオススメです！

また「全体像」は、その商品がどんな色なのかもわかりやすく撮ることが大切です。

このように、白い壁をバックにして撮影すると、商品の色合いが綺麗に見えるので、ぜひ試してみてほしいです。
白い壁がない場合は、出来るだけ明るい部屋で撮影し、写真から直接明るさの調節を行いましょう！
実物と近い色合いになるように、背景や照明などを工夫して撮ってみてくださいね。

洋服は、出来るだけハンガーを使おう！

洋服の場合は、ハンガーを使うほうが清潔感がUPして、より洋服をキレイに見せることができます！

もしその洋服にポイントとなる部分があれば、ハンガーにかけたまま、このように撮影した写真を載せるのもオススメです！
画像の商品だと、袖のゆったりした形や、パイピングのデザインが1枚目の写真よりも、わかりやすく見せることができます。

また、パンツなどはハンガー掛けでは形がわかりづらくなってしまうこともあるので、アイテムによって撮り方を変える工夫も必要です。
トップスと違って、履いたときのシルエットが想像しづらいので、着用画像を載せることも、売れるポイントになりますよ！

ちなみに、シワがついてしまっている場合は、アイロンがけをしてから撮影すると、見栄えもUPします！
ほつれている箇所がある場合は、撮影前に処理をしてキレイな状態にしておくと、誤ってそのまま出荷してしまうのを防げますよ！

対策3｜商品説明を丁寧に記入しよう！

商品説明の記入は面倒に思うかもしれませんが、商品を買ってもらえるかどうかの、大きなポイントとなってきます。
買う側が、その商品説明を読んで購入するかを決める場面でもありますので、具体的にどんな内容を記入したら良いのかをお話していきます！

商品説明は、単にブランド名や商品名を書けば良い、ということではありません。
その商品を「買う」か「買わないか」を悩んでる人に、不安を取り除いてあげるような内容を記載してあげることが大切です！

では、どんな不安があるのでしょうか？一例をあげると…

人によって理由は様々ですが、知りたい情報が書かれていないと即決には至りません。

具体的に、どんな情報を載せたら良いの？

商品によって、載せる情報も異なってくるとは思うので、ざっくり2パターンを用意しました。

洋服やアパレル用品を出品する場合

ゲーム機器やおもちゃ、家電製品など

画像は、上記事項を順番に書いた例になります。
この商品を気になった方が安心して購入できるように、詳細を丁寧に記載しましょう。
また、ここをしっかり書くことで「安心して取引できそうだな」という信頼感も与えられるので、リピーターに繋がる可能性もあります！

注意書きも忘れずに書こう！

また、トラブル防止のために、「中古品であることをご理解の上、ご購入お願い致します。」や、自宅にペットがいる方は「ペットがいるため毛などの混入には注意を払っておりますが、アレルギーなど敏感な方は、ご理解の上でご購入お願い致します。」など、後にトラブルを起こさないためにもしっかり予防線を張っておきましょう！

対策4｜出品する時間帯を考えよう！

せっかくここまで準備してきたのに、売れないともったいないですよね。
メルカリは幅広い年代の方が利用しているので、その商品がどの層に求められるのかを想像しておくことが重要です！
そこを踏まえて、闇雲に出品するのではなく、時間を決めて出品することも、売れるポイントになってきます。

子供服を売りたい場合は、主婦層がメインターゲットになってくると思います。
主婦層が自由に動ける、お昼過ぎ〜夕方くらいまでを目安に出品するのがオススメです。

また、学生や社会人であれば、帰宅して夜ご飯を食べ終わる19時〜24時頃が当てはまりますね。

このように、「どの層に買ってもらえる商品なのか」を考えた上で、「どの時間に出品するのか」を決めると、売れる可能性も高くなりますよ！

まとめ

今回は、メルカリで売れない商品を、売れるように出品する方法をお話させて頂きました。

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