メルカリ【出品者用】断るシーンの例文集｜値下げ・取り置き・専用

メルカリで出品していると、商品のコメント欄に「〇〇円値下げが可能なら即購入したいです」「3日間取り置きしてほしい」「購入したいので専用を作ってほしい」などと言われたらどう返答をすればよいのか、悩んだ経験はないでしょうか。

メルカリで値下げを断る例文集（出品者用）

メルカリでは、頻繁に「値下げしてほしい」と言われますよね。出品者としては利益も下がってしまうので、できるだけ避けたいものです。

コメント欄でのやりとりは、商品の「いいね」ボタンを押した方にも自動的に通知が行き、商品を検討している方の目にも触れますので、断るときには必ず丁寧な言葉を使いましょう。ここできちんとした対応ができると、他の方が「安心して取引できる出品者」だと判断してくれます。

メルカリで取り置きを断る例文集（出品者用）

メルカリで出品されている低価格のものや人気商品は、他の人に買われたくないので「取り置きしてほしい」という要望も多いですよね。

「取り置き」は、特定の購入者がその商品を購入できるように、出品者が商品ページに「〇月〇日まで取り置きのため購入できません」と表示し商品を確保するやり方ですが、これはユーザー間の独自ルールであり、メルカリ事務局としても推奨されていません。

結局、タイミングが合わず売り逃がしてしまうなど出品者にとってのメリットがないため、断っても問題ありません。

メルカリは最初に購入手続きを済ませた方と取引する仕組みとなり、お約束をした以外の方が商品を購入される可能性もございます。

取り置きや専用出品の相談を受けた際は事前にお客さま間でご相談いただき、トラブルには十分ご注意のうえ対応をご検討ください。

※取り置きのお約束や専用出品を理由に開始した取引をキャンセルすることは、迷惑行為となり得る場合がございますのでご留意ください

引用：メルカリ公式ガイド(https://help.mercari/guide）

メルカリで専用依頼を断る例文集（出品者用）

メルカリで「専用にしてほしい」と言われたときは、「他の人に買われたくないので、私専用ページとして商品を確保してほしい」という意味を表します。

これも取り置きで説明したときと同じですが、メルカリでは推奨されておらず出品者にもメリットはありませんので、思い切って断りましょう。

まとめ

今回は、値下げを断る例文集・取り置きを断る例文集・専用依頼を断る例文集をご紹介しました。

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