Instagramで検索できない！ブロックされた？削除の確認方法は？

Instagramで「ずっとフォローしていた人がフォロワーの中から消えてしまって、検索したけど出てこない」「まめに更新していた人の投稿が最近タイムラインに上がってこなくなった」という経験はありませんか？

今回はブロックやフォロワー削除をされたときの確認方法や、ログイン状況を表示させなくする「アカウント制限」についても解説します。

ブロックされたらどうなるの？

ブロックされたかどうか確認する方法

ブロックされたかもしれないと思ったら、先述したように過去のDMの履歴などから相手のプロフィール画面に移動します。

ブロックされた相手のプロフィール画面を見ると、公開アカウントなのに「投稿がありません」と表示され、「フォロワー」や「フォロー中」の部分をタップしても、フォロワーのリストが表示されません。

新しいアカウントならブロックされない？

Instagramには新規垢（新規アカウント）、裏垢（裏アカウント）と呼ばれる、メインに使用しているアカウント以外のアカウントをまとめてブロックする機能があります。

Instagramの投稿削除やアカウント削除を間違えた時の復活方法は？

フォロワー削除されたらどうなるの？

例えば、お互いにフォローしている友人がいるけど、その友人にあまり自分の投稿を見られたくないなと感じたときは、フォロワー削除かブロックをします。

ブロックはフォロワーかどうかに関係なく、Instagramのアカウントを持っている人なら誰でもブロックできます。
例えば、スパムのような悪意のあるメッセージを送ってくるアカウントの人に、これ以上メッセージを送られたくないときはブロックで対処します。

フォロワー削除されたかどうか確認する方法

ブロックの時とは違い、フォロワー削除されてもアカウントの検索はできます。
なので、自分のフォロワーの中から消えてしまっていても検索でアカウントを探せます。
確認したい相手のプロフィール画面に移動します。

非公開アカウント（鍵アカウント）だと、フォロワーにしか投稿や「フォロワーリスト」、「フォロー中リスト」が表示されません。
フォロワー以外の人が非公開アカウントのプロフィール画面を見ると下の写真のようになります。

「確認」ボタンが押されるとフォローが承認されます。

Instagramの投稿削除やアカウント削除を間違えた時の復活方法は？

オンライン中かどうか表示されなくなったときは？

オンライン状況を表示させないアカウント制限とは

「アカウント制限」という設定をすると、制限した相手にはオンライン状況が表示されません。
また、制限した相手のメッセージは読んでも既読になりません。

アカウント制限されているか確認する方法は？

アカウント制限は、ブロックやフォロワー削除のような強い拒絶を相手に示すことが躊躇われるときに使われる手段なので、ブロックやフォロワー削除のように、拒絶したことが相手に伝わり難いように設計されています。

実はブロックされていないかも？

自分のフォロワーの中から消えてしまったり、アカウントを検索しても出てこないときは、ブロックされた可能性もありますが、相手がアカウントを削除したり、アカウントを一時停止してしまった可能性もあります。

Instagramの投稿削除やアカウント削除を間違えた時の復活方法は？

まとめ

今回はブロックやフォロワー削除、アカウント制限をされたときの確認方法を紹介しました。

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