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インスタグラムQRコード(白黒)の作り方!名刺用モノクロデータ

にっきー

どうも!にっきーです。

InstagramもLINEと同じように、友だち追加のQRコードを発行することができます。

飲食店などでよく、LINEとInstagramのQRコードが並べて置かれていることがありますね!

 

しかしここで気になることがあります。LINEのQRコードは基本的に「黒」ですよね。

↓こんな感じで、一般的なQRコード(黒一色)の姿をしています。

※にっきーのLINEのQRコードです 

これは言われないとLINEって分からないね!

アドさん

他方で、インスタグラムのQRコードは、インスタグラムらしいグラデーションをしています。

※にっきーのインスタです

この2つのQRコードが並ぶと、統一感がないですし、チラシや名刺で印刷をしたい場合は費用削減のために白黒(モノクロ)のほうが断然助かります

同じ悩みをもった人が、Yahoo知恵袋にもいました。

インスタグラムのQRコード。 気がついたらカラーになっているのですが、白黒のものはもう表示できないのでしょうか?

引用:Yahoo!知恵袋

 

そこで今回は、インスタグラムで白黒のQRコードを発行する方法をご紹介していきます!

この記事のまとめ
  • InstagramのQRコードはグラデーションだけではない
  • 背景を「絵文字モード」にすることで白黒QRコードを作れる
  • 「絵文字モード」なら白黒意外の単色(一色)QRコードも作れる
  • QRコードがエラーでダウンロードできないときはとりあえずスクショする

 

インスタグラムのQRコードは白黒にできる?

 

まずは結論から知りたいですよね!

インスタグラムで白黒のQRコードを作ることは可能です。しかも、複雑な操作は一切ありません。

白黒の絵文字を使えばモノクロQRコードになる!

下の画像が、背景絵文字モードを使った、白黒(モノクロ)QRコードの画像です。

普通に白黒で作れてるじゃん。シンプルでいい感じ!

なんでYahoo!知恵袋の人はあんな風に悩んでたの?

アドさん

にっきー

実はこのように白黒のQRコードを作るには、ある簡単な仕組みを理解していることが必要なのです。

もしかしたら、気付かないかもしれない使い方です。

 

それではここから、正攻法で(アプリでの加工などをせずに)白黒の(グラデーションではない)QRコードを作る手順を説明していきます!

 

インスタグラムで白黒QRコードを作る手順

 

手順1
QRコード作成画面を開く

右下の自分のアイコンから、ホーム画面を開きます。

ホーム画面を開いたら、右上の三本線マークをタップします。

 

メニューが開くので、「QRコード」を選びます。

これでQRコードが表示されます!

手順2
モードを絵文字にする

最初に出るQRコードは3種類あります。

  • カラー
  • 絵文字
  • セルフィー

このいずれかのモードになっています。

ちなみに、下記は「カラー」の状態です。

これと同じ画像ではない人は、背景が絵文字になっていたり、カメラが起動した感じになると思います。

絵文字の背景や「セルフィー」になっている人は、上部の「カラー」のところの文字をタップして、「絵文字」に切り替えてください。

QRコードの背景が絵文字になればOKです!

手順3
背景の絵文字を変える

絵文字モードになったら、QRコード以外の空白エリアをタップします。

 

空白のエリアをタップすると、絵文字の選択肢が出てきます。

絵文字とQRコードの色は連携しているので、QRコードも絵文字の色に変わります。

この仕組みを利用して、「白黒の絵文字」を選びます。

 

機種によって絵文字は様々かと思いますが、下の方にいくと記号っぽい絵文字が増えていきます。

同じ白黒でも、例えば【黒い丸の絵文字】を選ぶとこんな感じになります。

シンプルでいいね!でもちょっとグレーっぽい感じもするなぁ。

アドさん

にっきー

色が薄いと思う場合は、もっと黒っぽい、濃い黒の使われている絵文字を探しましょう!

下記は【黒いハート】の絵文字を使った例です。

これはしっかり白黒のQRコードって感じだね!

アドさん

気に入ったものができたら、右上の「共有」ボタンをタップして、メールで送ったり、画像フォルダに保存したりします。

なお、不要であれば背景をトリミングして、QRコードの部分だけにして使えばOKです!

にっきー

ハートの背景がラブリーすぎる!って思う人は、切り取ってQRコードのところだけにしちゃえばいい、ってことです。

このやり方を応用すると、赤一色青一色、みたいな単色のQRコードをつくることもできます。

にっきー

名刺のデザインが赤い!という人や、企業のイメージカラーが青!という人は、それに合わせて単色のQRコードを作るのもありです!

 

インスタQRコードの保存ができない時の対処法

 

QRコードができた後、右上のシェアボタンから書き出し・保存をしようとしても、エラーが出ることがあります

エラー

リクエストを完了できませんでした。後ほどもう一度実行してください。

せっかく作ったのに、「後ほど」じゃないと使えないの?今すぐQRコードを使いたいんだけど…

アドさん

そんな時は…単純です。スクショしちゃいましょう!

 

エラー時はQRコードのスクショがおすすめ!

QRコードの共有(保存)がうまくいかずにエラーが出てしまう時は、そのまま画面をスクショしましょう。

QRコードは基本的に、3つの角にある四角いマークを頼りにして「QRコードの大きさ」を判別しています。

 

そのため、インスタグラムのQRコードを使いためには、背景含めた全部が必要なわけではなく、最低限QRコードが見えるようになっていればokです。

にっきー

不安な人は、QRコードを読み取るアプリ(何でもok)で、自分が作ったインスタのQRコードを読み取ってみるとよいです!

 

以前の白黒のQRコードは廃止された

 

そもそも、以前のInstagramでは白黒のQRコードも用意されていました。

しかし、インスタグラムは細やかなアップデートを繰り返しています。その中で、ロゴ変更やイメージカラーがグラデーションになったことなどがつながったのでしょう。白黒のQRコードはなくなってしまいました

まぁ、グラデーションのQRコードはおしゃれだけどね!

アドさん

下記の作成画面でも、背景の選択肢に白黒は用意されていません

「カラー」の状態で背景の色を白や黒にすることはできません。

ふむふむ。普通はこれを白黒印刷するしかないってわけだね。

アドさん

にっきー

そうなんです。ただ、そのまま白黒印刷しただけでは、薄めなグレー(しかもグラデーション状態)になってしまいます。

このように、右上が黒っぽくて、左下が淡いグレーのQRコードになります。

名刺やチラシとして印刷した時にこれでは、「印刷ミスかな?」「かすれているのかな?」と思われてしまう可能性もありますよね。

 

読み取りやすくするためにも、カラーのものを白黒印刷するのではなく、今回ご紹介した作り方で、白黒のQRコードを作るのが無難かなと思います!

 

まとめ

今回は、InstagramのQR作成時の疑問「白黒のQRコードは作成できないの?」に答えていきました。

QRコード作成時の仕組みがわかれば、簡単に白黒のQRコードを作ることができましたね!

この記事のまとめ
  • InstagramのQRコードはグラデーションだけではない
  • 背景を「絵文字モード」にすることで白黒QRコードを作れる
  • 「絵文字モード」なら白黒意外の単色(一色)QRコードも作れる
  • QRコードがエラーでダウンロードできないときはとりあえずスクショする

自分の情報を広く発信していきたい人には、QRコードなどのツールは欠かせませんよね。

にっきー

にっきーのこのブログでは、他にもインスタの使い方の記事や、ブログを0から作ることについても紹介しているので、よかったら覗いてみてください!

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