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Instagram(インスタ)写真の撮り方!文字入れなら正方形がいい?

にっきー

こんにちは!にっきーです。

Instagramに写真を投稿したいけど、スマホでどんな風に写真を撮って投稿すれば良いか悩んだことはありませんか?

また撮った写真に文字を入れたいけど文字を入れた写真を作るにはどうすれば良いか悩むことがありますよね。

お洒落な写真を投稿してる人を見かけるけど、どうやってあんな写真を作ってるんだろう…

アドさん

にっきー

写真の撮り方は、写真を撮る場所選び撮るときの角度や構成、編集など少し工夫をするだけで、お洒落な写真ができます。文字を入れたい場合は、前回もご紹介したCanvaのアプリを使えば簡単に文字入れができます!
この記事でわかること
  • Instagramへ投稿したい写真を撮るときはサイズを正方形に変更する
  • 写真を撮るときは白っぽい明るめの場所を選び、角度や距離感を変えて撮る
  • 投稿するときはInstagram内の機能を使って編集をする
  • 文字を入れたいときはCanvaのアプリを使う

Instagram用の写真を撮るときのコツ

写真を撮るときのサイズ

Instagramでは写真を投稿するときのサイズが正方形に設定されています。縦長や横長の写真を投稿すると、無理やり正方形に当てはめられてしまいます。
そのため、写真の形によっては投稿してみると横に伸びてたり、全体が入っていなかったりと、イメージしていた投稿にならないことがよくあります。

そこでおすすめなのが、写真を撮る前に、携帯のカメラを開いたらまずサイズを正方形にしてから撮影することです。

手順1
カメラの撮影サイズを変更する
携帯のカメラを開きます。
カメラは自動的にサイズが4:3になっているので、4:3のボタンを押すとサイズの表示が出てきます。

手順2
撮影時に画角を四角形に変える
サイズの表示の中から、スクエアを押します。
すると自動的に正方形のサイズに変わります。

 

 

 

 

 

 

にっきー

これでサイズの変更は完了です!

写真を撮るときのポイント

写真を撮るときは撮る場所、配置、撮り方が大切です。
それぞれのポイントを順にお話ししていきます。

手順1
撮影場所

場所を選ぶポイント

お店に入ったとき席を自由に選べる場合は、なるべく窓際の光が差し込んでいる場所を選びます。
夜の場合は、窓際でなく照明の位置をみて、照明の光が席を覆っている場所を選びます。

手順2
背景を意識する

背景の工夫の仕方

背景はなるべく明るめの白っぽい場所を選びます。
白に近いほど対象物が映えて、余分な映り込みが減るため、明るめの背景の場所に対象物を置いて写真を撮ります。

 

MEMO
お店の内装が白っぽくない暗めの場合は、光が差し込んでいる場所を選ぶと良いです。
明るめの場所が見つからず、写真を撮ると暗かった時はどうしたらいいの?

アドさん

にっきー

撮った写真が暗かった場合は、後の編集で明るさなど調整ができます。編集については後程説明します。
手順3
写真の構成を決める

写真構成の種類例

対象物を動かしながら色んなパターンで配置していきます。

 

①写真の中心に対象物を集める
中心に集めることで対象物だけを見せることができ、見る人の印象に残りやすくなります。

 

 

②三角形の線上に対象物を置く

三角形の線上に置くことで、奥行や遠近感を出すことができます。

 

 

③対角線上に対象物を置く

対角線上に置くことで奥行や躍動感が出て、全体的な写真のバランスを整えることができます。

にっきー

色んな構成があるので参考にしながら配置を変えてみてください。
配置を変えただけなのにどれもお洒落な写真に見えるね!

アドさん

手順4
写真を撮る

写真の撮り方例

配置まで決めたら写真を撮ります。角度や対象物との距離を変えながら撮っていきます。

①真正面から撮る

真正面から対象物と同じ目線で撮ることで実際の大きさやその対象物だけを見せることができます。

 

 

②真上から撮る

真上から撮ることで対象物だけでなく全体の雰囲気を伝えることができお洒落な写真に見えます。

 

 

③近づけて撮る

対象物を近くで撮ることで、厚みや奥行き感をより見せることができます。

 

 

④手元を入れて撮る

対象物のみの写真を撮るだけでなく、食べている瞬間などの手元を入れることで、より対象物の雰囲気に現実味を加えることができます。

 

 

⑤距離を取って全体が写るように撮る

対象物から離れて全体が写るように写真を撮ることで、いつもの写真に変化を付けることができます。
また、周囲の雰囲気も一緒に伝えることができます。

 

にっきー

撮る角度や距離を少し変えるだけでお洒落な写真になります。

 

写真の加工

写真を投稿する前には、Instagram内の編集機能を使って、よりお洒落な写真に仕上げていきます。

手順1

Instagram内での写真の加工方法

Instagramの投稿のボタンから投稿したい写真を選び、「編集」ボタンを押します

手順2
写真の加工
編集内にはたくさんの項目がありますが、「明るさ」「彩度」「フェード」をそれぞれ調節するとより写真をお洒落に仕上げることができます。

明るさ:明るさを調整する
彩度:鮮やかさを調整する
フェード:フィルムカメラのような雰囲気を出す

手順3
写真の加工:明るさ
写真の明るさを調整します。
つまみを右へ動かすと明るくなり、左に動かすと暗くなります。

手順4
写真の加工:彩度
撮った写真をより鮮やかに調節します。
つまみを右へ動かすほど色がはっきりと鮮明になり、左に動かすほどモノクロに近い薄い色味になります。

手順5
写真の加工:フェード
写真をフィルムカメラのような色あせた雰囲気を出してお洒落に加工します。
つまみを右へ動かすほど色あせる強さが強調されます。

アプリを使わなくてもInstagramの機能で写真の加工ができるんだね!

アドさん

にっきー

編集機能を上手く使って少し加工を加えるだけで、撮った写真の印象をさらに変えることができます。

写真の文字入れ

写真へ文字を入れたい場合は、前回もご紹介したCanvaのアプリを使います。

インスタ用の画像加工は無料のCanvaがおしゃれ!無料テンプレは?

手順1
canvaのアプリを開く

アプリのCanvaを使った文字入れのやり方

アプリを開きInstagramを押すと、デザインが複数出てくるので、好きなデザインを選びます。

説明1

手順2
文字を入れる
デザインを選ぶと自動的に文字を入れる箇所が出てくるので、そこに入れたい内容を入力します。

デザインを選べばこんなに簡単に写真に文字入れができるんだね

アドさん

にっきー

前回もお話ししたようにCanvaのアプリのInstagramを選択すると、自動的に正方形になるので、文字入れも便利です。

まとめ

今回はInstagram用に比率を合わせた写真の撮り方と、文字を入れる場合はCanvaのアプリを使えば簡単に文字入れができることをお話しました。

MEMO
  • Instagram用の写真を撮るときは、サイズを正方形に変える
  • 写真を撮る場所は白っぽい明るめの場所を選び、角度や距離を変えて撮る。
  • 撮った写真を投稿するときはInstagram内の機能を使って加工をする。
  • 写真に文字を入れたい場合はCanvaのアプリを使う
まずは今日知った写真の撮り方を練習してみるよ!

アドさん

にっきー

対象物の配置を変えたり色々な撮り方を試して、ぜひInstagramへ写真を投稿してみてください!

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