にっきー
コロナなどの影響で生活費が値上がりしているので、「今まで専業主婦だったけど働きたいな」と考えている方も多いのではないでしょうか。
アドさん
にっきー
今回は、パートと在宅ワークの比較やどちらが向いているかなどについて解説します。
- 専業主婦は、金銭面や生活スタイルに不安を感じたときに稼ぎたいと考える
- 仕事探しをする前に自分にあった働き方を見つけることが大切
- パートと在宅ワークでは、働く場所・場所・仕事内容に大きな違いがある
専業主婦が稼ぎたいと思う瞬間
にっきー
アドさん
にっきー
専業主婦の方がどのような時に稼ぎたい・働きたいと感じるのか調べたところ、Twitterで下記のような投稿がありました。
『専業主婦になりたくなくて自分もバリバリ働きたい』という女性が増えてるのも事実だと思いますが、『本当は専業主婦になりたいけど夫の収入のみで生活できないから仕方なく共働きにするしかない』という女性も少なくないと思います。専業主婦になりたくてもなれない…というのが現実かもしれません。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) September 15, 2022
今は出産と療養の為に専業主婦で居るけど、子供のためにも自分のためにも働きたい。稼ぎが欲しい。子供1歳くらいになったら、障害者雇用で雇ってもらうか、今のうちからコツコツ実績作ってって夢の在宅ワークで食べて行くか…
理想は後者。まず引きこもりだから。家出るのが億劫すぎる。— しーずーゑ (@tina30732321) October 4, 2022
https://twitter.com/kanamai2580/status/1577453531204030464?s=20&t=71Yl7KlGZ5tDdwhbD1D07w
専業主婦の方は、金銭面で不安を感じたり家事育児中心の生活スタイルが向いていないと感じたりした時に「稼ぎたい・働きたい」と考えているようです。
にっきー
アドさん
パートと在宅どちらが向いてるかチェック!
にっきー
アドさん
にっきー
家事育児の時間を確保するために、パートか在宅ワークで悩んでいる専業主婦の方も少なくないのではないでしょうか。
下記のリストで、どちらに多く当てはまるかチェックしてみましょう。
<パートに向いている人>
- 気分転換のために外で働きたい
- 人と会うのが好き
- 知らない人ともすぐ打ち解けられる
- 実家や義実家が近所にあって、子どもを預けやすい
<在宅ワークに向いている人>
- 一人でもくもくと作業するのが好き
- スケジュール管理が得意
- 仕事に関する勉強など自分で情報収集するのが得意
- 育児などで決まった時間に働くのが難しいので、自分のペースで働きたい
2つのうち、より当てはまる項目が多い方がおすすめの働き方です。
自分の性格や家庭環境などによって左右されるので、仕事を探す前にどちらのスタイルが合っているかよく考えておきましょう。
にっきー
アドさん
パートと在宅ワークの比較と違い
にっきー
アドさん
にっきー
ここでは、パートと在宅ワークの比較と違いを説明していきます。
パートと在宅ワークには、それぞれ下記のような特徴があります。
<パートの特徴>
- 決まった場所で働けるので、仕事を覚えやすい
- 正社員をサポートする立場なので、仕事の責任は重くない
- 接客や受付など、専門的な知識がなくてもできる職種もあるので始めやすい
- 評価されれば昇給する場合がある
- シフト制などで時間が決まっているので、予定を立てやすい
- 福利厚生が十分でない場合がある
<在宅ワークの特徴>
- 自宅で働けるので、通勤時間を節約できる
- 自分で仕事を選べるので、様々な取引先と仕事ができる
- 一人で仕事を進めるので、情報収集や専門的な知識が求められる
- 時間の融通が利くので、急な外出や子どものお迎えにも対応しやすい
- 引っ越ししても仕事を続けられる
- 福利厚生はない
2つの働き方を比較した時の大きな違いは、働く場所・場所・仕事内容です。
パートの人はあらかじめ決めた時間に外で働いて、在宅ワークの人は自分でスケジュールを管理して自宅で働いています。
また、仕事内容の面では、パートでは職場の人に直接仕事を教わりますが、在宅ワークは一人で仕事を進めることがほとんどです。
にっきー
アドさん
まとめ
今回は、パートと在宅ワークの比較やどちらが向いているかなどについて解説しました。
- 専業主婦は、金銭面や生活スタイルに不安を感じたときに稼ぎたいと考える
- 仕事探しをする前に自分にあった働き方を見つけることが大切
- パートと在宅ワークでは、働く場所・場所・仕事内容に大きな違いがある
にっきー
アドさん