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Lancersで当選しない人の共通点とやりがちミスは?対策で解決!

 

にっきー

こんにちは、にっきーです。
副業を始めようと、せっかくLancersに登録して提案文を送っても、なかなか合格できないとけっこうへこみますよね。

今、こんな状況ではありませんか?

  • なんど提案文を送っても採用されない。
  • ライティングの勉強はしたのに、テストライティングにすら進めない。
  • 実績をつむために1件目のプロジェクトにどうしても当選したい。

このように悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

最初の案件に当選するコツって何かあるのかな~?

アドさん

にっきー

実は当選するためのコツがあるんです!
今回は、まだ実績もポートフォリオもない初心者さんが、1件目のプロジェクト案件を獲得するための提案文の書き方を紹介しますね。
当選するためのコツ
  • 依頼詳細を熟読する
  • 自己紹介はテンプレではなく自分の言葉で
  • 指定されている必要項目をすべて埋める
  • 求められているもの以上を提供する

当選しない人の共通点

Lancersで応募するためにクライアントさんの依頼詳細を見ていると、時折「頑張りますの一言だけの方は最初から選考しません」などと書かれているのを目にすることがありますよね。

さすがに「これは無理に決まってるよね」とわかりやすいと思います。

 

では、たくさん提案文を書いたのに当選しないのは、なぜでしょう?
実は、当選しない人には共通点があるんです。次の中に当てはまることはありませんか?

  • 自信なさそうにネガティブなことを書いている
  • 仕事をしますというよりも、勉強させてください、と自分の希望を書いている
  • 指定されている必要項目のすべてを書いていない

 

自信なさそうにネガティブなことを書いている

 

Lancersで提案文を書くときに「初心者なので自信はありませんが」とか「経験がないのでわかりませんが」などネガティブなことを書いていませんか?初心者さん歓迎の案件でも、あまりにも自信がなさそうだと当選しにくくなってしまうんです。

自信がないのは仕方ありませんが、このように書くと、クライアントさんが「この人にお仕事頼んで大丈夫なのかな?」と心配してくれますよね。

 

誰でも初めての仕事を経験して、実績をつんでいくのですから、せっかく初心者さん歓迎と出してくれているオファーには、もっとポジティブな姿勢でのぞみましょうね!

自信がなくて、つい書いちゃうんだよね~。
でもこれでは、仕事を頼むほうは「こんなに自信なさそうな人には頼みにくいな~」ってなっちゃうよね。

アドさん

にっきー

できないことを自信なさそうに書くより、
初心者でもこれならできます!」と断言するほうが、信頼度はあがりますよ。

 

自分の希望を優先している

 

Lancersでの提案文では「実績を積みたい、スキルが欲しい、勉強させてください」と、自分の希望を書くと、残念な結果になってしまうかもしれません。
それではクライアントさんに、自分の希望を優先しているように見えてしまう可能性もあります。
初心者さん歓迎のクライアントさんは、ある程度は「人材育成してあげよう」と思ってくれているかもしれません。

でも、1番の目的はお仕事の依頼です。

最初から「育成してもらうために応募しました」という人よりは、「一生懸命仕事をして、仕事をとおして自分で学んでいきます!」という人を採用するはずです。

にっきー

勉強させてください、よりも
お力になれるよう努力します!が好印象です

 

指定されている必要項目のすべてを書いていない

Lancersでクライアントさんの依頼詳細を見ていると「応募するときにはこういう内容を書いてください」と回答の必要な項目が指定してあるのを目にすることが多いですよね。
オファーする側はその項目を指定しているのに、提案文に必要項目が書かれていない状態では、選考のしようがありません。
「応募時に書いてください」と指定されている必要項目はすべて埋めましょうね。

 

でも、経験がないことなら書けないよね?
「経験ありません」とか、「できません」は書かないほうがいいんじゃないの?

アドさん

にっきー

経験のないこともうまく書くコツがあるんですよ

 

当選するための対策・提案文の書き方

 

それでは、Lancersで当選するための具体的な対策や、提案文を改善するポイントをお話しします。

依頼詳細を熟読する

まずは必ず、依頼詳細を熟読します。

この時、応募時に書くことをチェックして、自分にできること、できないことをしっかり把握しましょう。
クライアントさんがどんな人材を求めているのか、どんな風にアピールすれば好印象を持ってもらえるかを考えながら読むのがポイントです。
さらに連絡の取り方や、入稿の形式も確認してくださいね。

 

自己紹介は自分の言葉で

提案文の自己紹介の部分はとても大事です。

自己紹介の部分が適当だったり、テンプレそのままでは、クライアントさんに自分のことがわかってもらえないだけでなく、「もしかして仕事も適当なのかな?」と思われてしまうかも。

自分の言葉で自己紹介をしっかり書くことで「この人はきっとこんな人なのかな」「この人はきっとこんな記事をかくんだろうな」と想像してもらえます。特に、必要事項の1番目が自己紹介の場合、最初から適当では、たくさんの応募が届く中で、最後まで読んでもらえないかもしれません。

にっきー

記事のリード文が大事なように、自己紹介も最後まで読みたくなるように書いてみましょう。

 

クライアントさんから指定された必要項目をすべて埋める

クライアントさんから「応募時に書いてください」と指定されていることをすべて埋めます。その中で連絡手段や連絡の取れる時間帯は、求められていなくても追記しましょう。

この時できるだけ具体的な数字も入れると効果的。例えばこのような内容です。

  • 24時間以内に返信します
  • 執筆時間は1日3時間、週で20時間とれます
  • 記事は3日以内で1度提出できます

さらに経験のないことをうまく書く文例を紹介します

  • 経験はないけれど十分勉強しているので可能です
  • 経験はありませんが、検索や書籍で調べるのは得意です
  • 自分は経験していないが家族が経験しているのでよく知っています
  • 経験していないからこそ読者目線で記事がかけます

にっきー

自分はそのお仕事がちゃんとできますよ、とアピールしましょう。

求められているもの以上を提供する

応募時に書くべき項目の他に「こんな人を求めています」とか「こんな人を優遇します」などがあれば、「自分はこの部分があてはまります」とか、「日ごろから興味があるジャンルなので詳しいです」とアピールしましょう。

依頼詳細をしっかり読んで、相手の求めていることを理解していることが伝えられます

さらに重要なのが、1つ提案をしてみること。例えばこのような感じです。

  • 自分はこんな経験があるのでこんな内容の、具体的で独自性のある記事をかけます
  • 同じキーワードでも想定読者にあわせてこんな記事や、こんな記事がかけます

今はまだ見せられるポートフォリオがない人ほど、「この人ならこんな仕事をしてくれそうだな」とクライアントさんが想像できるような提案をしてみると効果的です。

まとめ

今回は、Lancersで何度提案文を出してもなかなか当選できなくて困っている方へ、今からすぐできる対策を紹介しました。

  • 自信なさそうにネガティブなことは書かない
  • 勉強させてください、ではなく、仕事をします!力になれます!
  • 自己紹介は自分の言葉で
  • 指定されている必要項目をすべて書く
  • 依頼詳細をしっかり読んで理解していることをアピールする
  • 求められていること以上を提供する

提案文は、自分とクライアントさんとの最初の接点です。
しっかりクライアントさんの依頼を理解していること、「自分は初心者でもこれはできます」、「こんなことに注意して仕事ができます」と伝えることが大事。
特にまだ実績やポートフォリオがない場合は、「これが私のポートフォリオです!」ぐらいの意気込みで書いてみましょう。

たくさんの応募の中で、クライアントさんの印象に残る提案文を書くのは大事だよね。

アドさん

にっきー

特に、1つ具体的な例を挙げて提案して見せると、どんな仕事をしてくれる人なのかクライアントさんが想像しやすいです。
ぜひためしてくださいね

 

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