fbpx
メルマガのぞき見!【限定情報】をGETする方法

石原さとみ東京メトロの縁側銭湯は北千住のどこ?明日へのチャージ!

こんにちは!

にっきー

にっきーです。

にっきーは東京メトロ(地下鉄)をよく使います。近年、柱や電車にデジタル広告が増えましたね。池袋駅や渋谷駅など、柱では映像やページの変わる広告が見られます。

 

メトロの広告といえば、石原さとみさん!かわいい!よく見ますねー。いろんな地下鉄の駅の最寄り名所や楽しみ方を紹介してくれている広告、見たことありませんか?先日、石原さとみさんの広告で、北千住を紹介したものを目にしました。

 

 

この北千住の紹介広告で、とても気になった場所があったので(見逃した)、調べてまとめました。

 

 

キングオブ縁側ってどこ?

 

石原さとみさんが北千住の広告で紹介していたのは、縁側。しかも、「キングオブ縁側」と名付けられていました。そんな言い方をされると、どんなところか気になりませんか?こちらが、「キングオブ縁側」の動画です。

 

 

この「キングオブ縁側」という名称、すごくないですか?広告のために作られたキャッチコピーではなく、もともとこのタカラ湯さんがwebサイトなどでも使っている言葉なのです!「のんびり」の象徴とすら感じてしまいます(笑)。

私は日本家屋が好きで、特に明治大正あたりに作られた木の格子が多いタイプの古民家とか、大好きです。なので、縁側にはあこがれがあります!そういう人が釣られそうな場所です。

 

どこなのかを調べてみると…

 

北千住にある「タカラ湯」というところでした。

昭和初期から現在まで続く、銭湯の老舗(?)です!北千住の人々を癒してきた銭湯、と紹介されていました。

そんなタカラ湯さんの自慢は何と言っても、日本庭園。フロントの突き当たりから男湯の脱衣所をはさんで・・なんと、一番奥の湯船まで続いています。男湯では庭園を見ながらお風呂に入れるのですね。羨ましい・・。庭園では、ツツジやアジサイ、紅葉など四季折々の花や木々が楽しめたり、石燈篭や錦鯉が泳ぐ池を眺める事ができたりするそうです。

縁側の楽しみ方は何と言っても、湯上りのビール!。一度は行ってみたいです。

タカラ湯 情報まとめ

[住所]東京都足立区千住元町27-1
[電話番号] 03-3881-2660
[営業時間] 15:00〜23:30
[入浴料金]大人460円(18才以上)
中・高校生300円(12才以上)
小学生180円(6才以上12才未満)
乳幼児80円(6才未満)
[定休日]金曜
[最寄駅からのアクセス]
日比谷・千代田線 北千住駅から徒歩15分

 

 

 

蔵をリノベーション

 

蔵をリノベーションしたカフェも、地方ではちらほら見かけるようになりました。東京にもまだ蔵があったのがまず驚きな訳ですが…。さて、石原さとみさんのメトロ北千住で紹介されたのはこちら。

 

この喫茶店の名前は、その名も「蔵」!

大正12年に建てられた質屋さんの蔵を改装して、喫茶店に変身させたそうです。「喫茶 蔵」では、こだわりの内装が何より自慢で、暖かなオレンジの光と木目がよく合います。

喫茶 蔵 の情報

[住所]東京都足立区千住1-34-10
[電話番号] 03-3882-0838
[営業時間] 10:00~18:00
[定休日]日曜、祝日
[最寄駅からのアクセス]
日比谷・千代田線 北千住駅から徒歩7分

 

気になった場所を紹介しましたが、私が一番この広告で共感したのは、実はこちらです。

明日へのチャージ」という言葉。

 

明日へのチャージ

 

北千住の広告は、ただメトロを使って観光してねって伝えるだけではなく、「こんな休日の過ごし方をやってみよう」と提案してくれるスタイルです。

 

そのため上で紹介したものも、ただの観光地というわけではなく「Challenge(チャレンジ)」という紹介のされ方をしています。行ったことないところに行ってみよう=チャレンジ、あるいは、やったことがない“縁側ビール”をやってみよう=チャレンジ、という考え方なのです。

 

チャレンジというと、どうしても前向きにエネルギーを使っていくイメージになってしまいますが、東京メトロの「チャレンジ」は、いずれも心が豊かになるチャレンジです。しかも、どれもが(東京メトロなので)東京近辺でできる“非日常”なのです。

 

休日に“非日常”を取り入れることで、仕事の日をがんばろう、と思える気持ちをチャージする

そんな提案をしてくれる広告って、素敵ですよね。

 

にっきー

にっきーが土日にプチ旅行をしたり、リゾート地にいったりするのは、まさにこの考え方です。土日(休日)に心をしっかり休めたり、豊かにしたりすることで、平日の仕事を「またがんばろう」と思えるのです。

にっきー

ちなみににっきーの場合は、その“豊かな体験”の予算は、ブログ運営から得ています。平日に発生した自動収益で、だいたいその週の週末にプチ旅行ができています

 

休日の休み方がついつい寝るだけだったり、だらだら過ごすことだったりしてしまう人にとっては、東京メトロの広告に登場した場所を巡るのは、簡単な週末プチ旅行で、非日常体験になりそうです。

自分の気持ちを豊かにする体験を土日に取り入れることで、平日との切り替えができるのです。(これを重ねることによって、週末になると、体が自然と「休日モード」に変わってくれるようになります。)

 

会社での疲れを次の週に持ち越さない気分転換としても、休日の過ごし方は大切にしたいですね。

 

にっきー

休日を充実させるために、ちょっとした収入源が欲しいという人は、にっきーのメルマガが役に立つかもしれません。

にっきーのメールマガジンでは、ブログを作って収益化する方法を紹介しています。誰とも関わらないで副収入を得たい人に向けて発信をしています。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)