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アラフォー育児|年下ママとの上手な付き合い方・高齢で浮かない方法は?

にっきー

こんにちは、にっきーです!

育児、楽しんでいますか?子供ってかわいい!!・・だから、育児も楽しくてしょうがない!・・はずですが、ママ同士の付き合いに悩んでるお母さん、結構いるんですよね。

特に、高齢ママさんは、年下のママさんたちに変に気を使われすぎたり、孤独を感じることが多いのではないでしょうか。

確かに、職場なんかでも、同年代だと自然に仲良くなるというか、話しかけやすいけど、年上の人には気を使うのが普通だからね~。なんか距離をおいてしまう。

アドさん

そうなんですよね、他のママさんたちは自然にランチにでも行きましょう、と盛り上がっているのに、高齢ママはなかなか同世代のママさんが見つからないので、なかなかママ友ができない。気づくと、今日、子供以外誰とも喋っていない、という日もあったり、「自分がせめてあと5歳若ければ・・。」などと、寂しい気持ちになることもあるのではないでしょうか。

 

ですが、ちょっと待ってください。

若いママさんなら孤独を感じること、ないのでしょうか?

 

 

若いママさんでも、ママ友ができずに悩んでいるママさん、ママ友トラブルで悩んでいるママさんも、少なくないのではないでしょうか? 高齢ママを一番気にしているのは、自分自身ではないですか?

にっきー

高齢ママでも楽しそうにしている人、いますしね!!
そうね、高齢ママでも年下ママとランチした、っていう話、たまに聞くし、うまくやってる人はやってるんだよね。

アドさん

今日は「高齢ママを気にしすぎてママ友ができず、孤独感を感じている人」への解決策をご紹介していきます。

高齢ママでも年下のママ友がほしい周りから浮いてないかと気にする毎日にサヨナラしたい、と思っている方は是非参考にしてみてください。

 

こんな人におすすめ
  • 高齢ママを気にしている
  • 年下ママとうまくやりたい
  • 周りから浮いていると思われたくない
  • ママ友とランチしたり、もっと育児を楽しみたい。

高齢ママさんの強みは何?

高齢ママ、目立たないように、浮かないように、と周りのママに引け目を感じてしまうのが自然な感情かもしれません。でも、高齢ママは、本当に弱みだらけなのでしょうか?高齢ママは高齢ママなりの良さがあるのでは?

ここでは、高齢ママの強みを考えてみます。

強み① 人生経験が豊富

長く生きているぶん、人生経験が若いママさんより豊富ですそのため、子供同士のトラブルや、幼稚園、学校での悩みを聴いたときに、よくある話だ、と落ち着いて聴くことができます。

強み② 学生時代の友達の子供が中高生なので、中高生の情報を教えることができます。

年下ママさんたちよりも、ひとまわり年が上なので、学生時代の友達や、職場関係の人の子供が中高生だったりします。ですので、今時の中高生の情報や、学校情報、塾やお稽古事の情報など、リアル口コミ情報をたくさん持っています。

強み③ 一般的に、経済面では、若いママさんより安定しています。

もちろん、若いママさんでも、経済面で安定しているママさんもいらっしゃいます。ただ、高齢ママさんは、一般的に経済面で安定しているため、ゆったり子育てしている人が多いです。金銭トラブルなどに巻き込まれることは少ないです

なるほど、高齢ママならではの良いところ、けっこうあるのね!

アドさん

にっきー

ですよね、だから悲観ばかりしてもしょうがないのです。まずは自信を持って明るい笑顔でいることが大切なのです。

年下ママとうまくやるには?

年下ママとうまくやっている人って?

あなたが年下ママになったつもりで、考えてみてください。自分より年上にみえるママさんが近づいてきたとき、どんな人なら嬉しいです逆にどんな人は嫌ですか?

にっきー

年齢のことなど気にしているように見えない、さわやかな人だと仲良くなりたいなと思いませんか?
そうね、年のことばかり気にしている人って、疲れちゃう。

アドさん

まずは相手の話をよく聴く態度を示そう

にっきー

年齢よりも、まずは、年下のママさんの話をまっさらな気持ちで聴く態度を示すママさんなら好感度ありますよね。
それこそ年上らしい包容力!そんなママさんなら友達になりたい!

アドさん

年下ママさんとうまくやりたいのなら、まずは、相手の話をよく聴き、受け入れることです。

年下ママさんからも、学ばう、という姿勢があるママさんなら、誰がも仲良くしたいと思うのではないでしょうか。

仲良くなりたい人に質問してみよう

仲良くなりたい年下ママさんがいたら、その人が聴いてほしそうなことを質問してみてもいいかもしれません。例えば・・・

  • 育児休暇中
    「仕事は何をしているんですか?あ、そういうの詳しいんですね!」
  • 住んでいる場所を聞いたとき
    「あ、あの辺りに住んでいるんですね、あの辺に私が気になるいい感じのお店があるんですよ、行かれたことありますか?」
    →意外と、共通の趣味が見つかったりするかもしれません!!

コミュニケーション関係の本などに、相手を認めるための質問力を鍛えることの大切さ、が書いてありますので参考にしてみてください。

にっきー

そんな質問ならたくさんされたいですよね
なんか、とても会話がはずみそう!!

アドさん

身だしなみ、できる限り小ぎれいに

高齢ママさんは、どうしても体力的には若いママさんに劣ります。授乳、寝かしつけ、散歩、食事の準備・・・育児に家事に、本当、体力消耗しますよね。

若いママさんみたいに、ネイルをやったり爪の先まできれいにする必要はありません。ですが、できる限りでいいので美容院に定期的に行っ頭を整えるなど小ぎれいにしましょう。

2時間でもいいから、パパや一時保育などにお子さんを預け、リフレッシュすることは、自分自身にとっても大切なことなのです。

最近は、薬局なんかで髪の色を染めることもできるよね~。リーズナブルだし、けっこう利用してる人多いみたい。

アドさん

にっきー

そうですね、ヘアカラー商品を薬局で買って、自宅で自分で染める人もいるみたいですよ。若作りする必要はありませんが、疲れた感じに見えないためにも、髪の色は大切です。

 

 

周りから浮いていると思われたくない

考え方の癖

周りから浮いていると思われたくない・・・これは、考え方の癖の問題ですね・・・。

にっきー

考え方の癖、って聞いたことありますか?
考え方の癖?聞いたことあるような、ないような?考え方に癖があるってこと?

アドさん

考え方の癖、とは、1960年代に、精神科医のアーロン・ベックが提唱した認知行動療法で使われている「認知(考え方)のクセ」です。認知行動療法では、考え方の癖を、「認知の歪み」と表現する場合もあります。

考え方の癖
  1. 0か100か(白黒思考)
  2. 一般化しすぎ
  3. マイナス思考化
  4. すべき思考
  5. レッテル貼り

考え方の癖・ネガティブ思考への対処法

考え方の癖を変える具体的な例を提示してみますね。ポイントは、「そうはいっても」を使って別の考え方に変えてみることです。

 

「自分は年をとってから産んでしまった。若いママとは違うんだ。」と考えてしまう。

「子供にとっては、かけがえのないお母さん。」と考えましょう。

そうはいっても、子供にとっては、かけがえのないたった一人の大好きなお母さん。若いママより劣っているわけではないのです!

 

 

「高齢ママ、浮いてて恥ずかしい・・・目立つのでは。」などと考えてしまう。

「全ての人がそういう考えをしているわけではない。」と考えましょう。

そうはいっても、人は常に自分のことを浮いているとみているわけではない。全ての人がそういう考えをしているわけではないのです!

 

 

「私など、高齢だから、人前にでるべきではない。合唱祭でピアノを弾ける人を探していたが、若い人がいいに決まっている。」と考えてしまう。

「高齢でも、人の役にたてるのは嬉しいことだ。」と考えましょう。

そうはいっても若くてもピアノが弾けない人もいる!高齢でも、人の役にたてるのは素晴らしいことなのです!

 

 

「周りと調和すべき。若いときに、出産すべきだったのに、高齢で産んでしまった私に、友達などできるはずがない。」と考えてしまう。

「こればかりは天からの授かりもの。授かったことに感謝していたら友達も自然にできるだろう!」と考えましょう。

そうはいっても、こればかりは、天からの授かりもの、事実をそのまま受け止めて、授かったことに感謝していたら友達も自然にできるでしょう!

 

 

幼稚園の行事の後、ママさんたちがランチに行っていたが、「自分は誘われなかった。自分は高齢だから。」と考えてしまう。

「あのメンバーには誘われても断りたかったし、面倒だったから誘われなくてよかった。」と考えましょう。

そうはいってもあまりに多い人数だったし、あのメンバーには誘われても参加したくなかったし、誘われても断るのも面倒だったから手間が省けてよかった、と考えましょう。

 

 

このように、「そうはいっても」を使って考え方の癖を少し変化させて、楽になってはいかがでしょうか?

高齢ママは、体力的にはどうしても若いママさんより劣るので、高齢ママで浮かないように、と考える労力を、少しでも、子供へ注いだほうが良いのではないでしょうか。

ランチするようなママ友がほしい

無理して作るママ友より、自然にできたママ友のほうが、自分と感受性が似ていたり、長続きするママ友、だったりします。そういう、質の良いママ友を作るには、どうしたらいいでしょうか?具体的には?

行動範囲を広め、積極的に参加してみる

どこで自分と気の合うママ友ができるのか、わかりません。できる限り、行動範囲を広め、気の合うママ友と出会う可能性を高めましょう。

にっきー

にっきーの知り合いも、高齢ママだけど、とにかくパワフルに行動していました!そのうち気の合うママ友ができていたみたいですよ。
1か所でママ友ができなかったからって諦めないで、あちこち顔を出していたら可能性は高くなるね!

アドさん

児童館、支援センター、公民館の子育て講座、親子連れのカルチャーセンター、リトミック、スイミングなどの習い事、そういったところに積極的に通って、会話がはずんだら、こちらから公園やランチに誘ってみてもいいかもしれません。

そういうところで、ママ友ができなくても、幼稚園や、小学校になって、保護者中心の行事に参加して、仕事を分担しているうちにママ友ができる場合もありますよ。

子供同士が意気投合して仲良しだと、自然に仲良くなりやすい

一番楽なのが、このパターンですよね。ママ同士だけでなく、パパも巻き込んで、家族で仲良くなれたら、いいですね。

逆に、ママさん同士が仲良しでも、子供同士でトラブルがあって、という悩みをうちあけるママさんも少なくないです。例えば、どちらかの子が相手の子を叩いてしまう、とか、そういうトラブルがあったときに、きちんとフォローしないと、モヤモヤ感が積み重なって亀裂が生じたりする場合もありますからね。

焦らないこと

必ずしもママ友を作らなくてもいいのです!!寂しい気持ちになった時は、学生時代の友達に連絡してみるとか、SNSで自分に合うママのグループを探してみるとか、自分の居場所、癒される場所を無理なく探してみてください。

まとめ

今回は、高齢ママさんにありがちな、ママ友付き合いの悩みを解決する方法を具体的にみていきました。

  • 高齢ママさんは高齢ママだということを気にしすぎて年下の友達ができにくいことが多い。
  • 高齢ママはデメリットばかりではないので、自信を持ち明るい笑顔を心がけよう。
  • 年下ママとうまくやるには、相手の話をよく聴き、質問力を鍛えよう。
  • 考え方の癖を変化させて、楽になろう!浮かない方法を考える毎日にサヨナラしよう。
  • 行動範囲を広げ、気の合う友と出会う可能性を高めよう。
  • 必ずしもママ友を作らなくてもいいという気持ちで、焦らず自然に過ごしてみよう。

高齢ママでも、子供にとっては、自慢のお母さん!自信を持って明るく過ごそう!!

明るいお母さんには、自然と話しかけたくなるよね!!

アドさん

にっきー

高齢でお子さんを授かったことに日々感謝して明るい笑顔で過ごしていくのが一番ですね!

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