fbpx
メルマガのぞき見!【限定情報】をGETする方法

インスタグラムの検索画面(発見)の初期化やリセット方法を画像で解説!

にっきー

どうも!にっきーです

にっきー自身がインスタグラムを使っていて、実際に気になったことを記事にしています!

今回気になったのは、「検索しようと思ったときに開く画面にでてくる画像に興味ないものが多い」という悩みです。

検索しようかなと思って開いたときに出てくるもののすべてではりませんが、一部は「なんでこれがいきなり出てくるんだろうなぁ」と思うものが紛れています。

にっきー

調べていると、同じ気持ちの人の質問が、Yahoo知恵袋にもありました。

インスタグラムで検索の画面に行ったら
女の人ばっかり出るんですけど、どうやって消すんですか?

引用:Yahoo知恵袋

そこで今回は、Instagramで検索画面を開いたとき(虫眼鏡マークをタップしたとき)、最初に出てくる画像がどう決まるのか。

そして、気に入らない物がある場合にどうやったら変わってくれるのかを説明していきます!

この記事で分かること
  • Instagramの検索画面の最初の一覧画像は、アカウントによって表示が違う
  • 一覧画像は、そのアカウントの検索履歴や「いいね」やフォロー履歴などの【行動】に基づいている
  • 一括リセットは難しいけれど、「こういう画像は違う」というものを学習させていくことは可能
  • いきなり興味がないものばかりになったときは、バグや不具合の可能性あり!

 

Instagram検索画面のリセット方法

 

次の項目で詳しく説明しますが、検索画面の画像一覧(発見)は、「あなたのフォローしているアカウントや検索履歴やいいね履歴を元に、機械が自動でおすすめを並べている状態」で表示されています。そのため、人によって検索画面の画像一覧(発見)の並んでいるものは異なります

唯一、共通事項があるとしたら“自分がフォローしていないアカウント”ということです。

これを知ると、こんな疑問が出てきますよね。

機械がおすすめしているって言うけど、「見たくない投稿」「気に入らない投稿」が含まれているだんけど…。こういうのが出ないようにしてほしい!

ここからは、気に入らない投稿を非表示にする方法と、機械に「これはあまり好きではない」というのを学習してもらうためのやり方を説明します!

手動操作で洗練させていくわけだね!

アドさん

 

表示される画像・アカウントを変えるには?

 

検索画面にでるものはInstagram側からすると「あなたが興味をもちそうなアカウントの投稿や、一度検索したアカウントの投稿を出している」状態ですよね。

でも「検索したけどそんなに興味がなかった」というアカウントもあると思いますし、「ただ友達だから〈いいね〉しただけで、別に興味があるジャンルじゃない」っていうものも多いと思います。

 

結論から言うと、検索画面(発見画面)に表示される投稿が気に入らない場合は、手動で調整していくことが可能です!

「発見」を手動で調整する方法
検索画面を開いたときに自動で表示される「おすすめの投稿」が気に入らない場合は、それぞれの投稿を開き「興味なし」の操作をしていくことで、今後そのジャンルの投稿を表示させないように、Instagramに学習させることができます

実際の操作方法を、画面を見ながらやっていきましょう!

 

見たくないアカウントをなくすには?

 

まずは、検索画面の一覧の画像の中から「これは興味ないわ」というものを選んでタップします。

えー、一度開くの?

アドさん

にっきー

こればかりは仕方がないです。気に入らないものでも一度開いてください。

投稿の右側にある縦並びの点「・・・」をタップし、「興味なし」を選びます。

 

すると、「発見」の画面に自動で戻り、緑のチェックマーク(学習完了のマーク)が表示されます。

緑のマークとともに、下記の文章が表示されます。

この投稿は非表示になりました。今後このような投稿の表示が少なくなります。

万一、誤ってこの操作をしてしまった場合も、慌てなくて大丈夫です!

すぐ下に「取り消す」の表示があるので、間違えた場合はこれをタップすればokです。

 

検索画面の一覧に出ている動画(リール)でも操作は同様です。

一度、リールの投稿を開き(こればかりは避けられないです)、右上のボタンから「興味なし」を選択します。

 

動画(Reel)の処理後も同じように、機械に学習させましたよ〜という表示が出ます。

ただ、表示される文章は微妙に異なります。

ご協力ありがとうございました。いただいた情報は皆さまの利用体験向上に役立てられます。

にっきー

にっきーは最初にこの表示を見たとき、誤って「違反報告」をしてしまったかな?!と焦りました。

でも、取り消して再度同じ処理をしても変わらなかったので、この文章表記であっています!

 

これらの処理を終わらせて、検索結果画面の一覧(発見)をもう一度開くと、ぼかし処理のされた画像に変わっているのが分かります。

手動でちょっと面倒かもしれませんが、このような作業を繰り返していくことで、Instagramに学習をしてもらうことができます。

自分の意図しない・好みに合わない投稿の表示を少なくすることに繋がりますし、検索画面を開いたときに自分が好きな投稿や、見ていて嫌じゃない投稿に少しずつ変わっていきます!

にっきー

ちなみに、Instagramの規約に引っかかりそうな際どい投稿に出会ってしまったときは、「興味なし」ではなく「報告」を選ぶことで、Instagramに不適切な投稿やリールを報告できます!

 

Instagramの検索画面一覧の仕組み

 

それでは、Instagramの検索画面の一覧画像はどうやって決まっているのか、基本のことを学習しておきましょう。

インスタの「発見」と「検索」の違いは?

インスタグラムの「発見」は、何も検索をしていないときに表示される画面のことを言います。

Instagramの「発見」は、検索画面(虫眼鏡マークを押した画面)に最初に出てくる画像や動画などの投稿はのことを呼びます。つまり、受動的に表示されるものです。

なるほど、何も入力していないのにおすすめされる投稿だから、確かに「発見」が多いかもね!

アドさん

にっきー

検索するときのとはまた異なるアカウントに出会えるので、新しい発見ですよね!

他方で「検索」は、その言葉の通り、自ら検索することで投稿やアカウントを探すことです。

Instagramの「検索機能」は、Instagram内で自分が調べたいと思ったアカウントの名称やハッシュタグ、地域情報(スポット)などを検索することができる機能のことを言います。つまり、能動的に表示させるものです。

「発見」も「検索」も最初にタップするアイコンは同じで、インスタグラムの画面下にある「虫眼鏡マーク(虫眼鏡アイコン)」です。

なるほど、最初に出ているものと自分で表示させるもので微妙に名称が違うんだね。

アドさん

さて、気になるのがこの「受動的に表示される“発見”は、どういう観点で自動選択されているのか」ということです。

 

人によって検索画面一覧は違う!

インスタグラムで虫眼鏡マークを押したときの、「発見」(検索前の、最初の画面)は、人によって表示が異なります

例えば、下記の画像(スクショ)はにっきーのインスタですが、グルメや美容など、様々なジャンルが出ているのが分かります。

 

他方で、下記のアカウントは、8割がディズニーについての画像ですよね。

このように、同じ瞬間に検索画面を開いたとしても、全然違う一覧表示になるわけです。

どうしてこのようが違いが出るかというと、アカウントごとの行動履歴を参考にして、Instagramのシステムが学習しているからです。

 

検索画面の一覧画像はどう決まる?

 

自分がこれまでに閲覧した投稿の履歴フォローをしているアカウント、加えていいね!の履歴コメントをした履歴などから、Instagramのシステムがおすすめだと判断したものを表示しています。

うおおおお…ちょっと怖いけど、そうか、自分が目を留めたものをInstagramは学習していっているのか。

アドさん

にっきー

そういうことです!Instagramに表示される広告も同じですが、自分の行動の履歴が表示される投稿・広告などに影響を与えているのです。

「発見」で1つ共通点として挙げられるのは、「自分がフォローをしていないユーザーが表示される」ということです。知っている人は表示されない、ということですね!

 

ちなみに、「発見」の中でもどの投稿が上部に表示されるようになっているのか、というのも気になりますよね。

これもやっぱり、自分の行動履歴が関係します。

自分のアカウントがフォローしているアカウントの投稿で、「いいね」を押している頻度とか、DMでのやり取りとか、そういった接触頻度も機械の学習に影響を与えています。

こういった情報から判断されて、興味がありそうだなと機械が判断したものが、優先的に上位(上部)に表示されています。

 

つまり、インスタグラム検索画面(発見画面)に最初に出てくるものは、あなたが今までに見たり興味をもったりした写真に近いものが出てくる、ということです!

なるほど、つまりさっきの比較のスクショでディズニーがいっぱいでていた「発見」の人は、ディズニー情報をしょっちゅう見ているってことだね!

アドさん

にっきー

そういうことです。あれは、にっきーのディズニー情報収集アカウントだからです(笑)

 

検索結果表示でありがちな悩みの解決

検索履歴を消したいときの操作

一連の説明を聞いた後だと、「え、検索履歴が影響するなら履歴を消したい…」という気持ちが出てくるかも知れませんね。

自分しか見ないからいいや〜って思っていたけど、こういう影響があるなら一度スッキリ消してみたいな!

アドさん

にっきー

一覧画面は検索履歴だけではなく、「いいね」や「フォロー」も関係しているので、履歴だけ消しても影響は小さいかも知れませんが…試したい気持ちもよくわかります。

検索履歴を消す方法をご紹介しておきます。

  1. 検索ページをタップ
  2. 検索窓をタップ
  3. 「すべて見る」をタップ
  4. 「すべてクリア」をタップ

この流れで、検索履歴を消すことはできます。

 

いきなり検索結果が興味ないものばかりになったら

 

普段は自分が見ているものに近い投稿が多くなるように、それぞれのアカウントに対して調整が繰り返されている「発見」の一覧。

これがごくまれにではありますがいつもとぜんぜん違うものばかりになってしまうことがあります。

にっきー

にっきーが聞いたことある事例だと、いつもはBTSなどの韓国アイドルを見ている人が、なぜか急に海外の風景ばかりになった、という事例がありました。

このように、普段見ているものと明らかに違うジャンルのものばかりが「発見」に出てくるようなら、アプリの不具合の可能性があります。

そんなときは、画面を下にぐぐぐ…っと引っ張って、リロード(再読み込み)をすることで解消する場合があります。

 

なお、再読み込みは正しく表示がされているときに「もっと違うものないかな」と思って「発見」を一新したいときにも使えます!より多くの投稿やアカウントと出会いたい人は、再読み込みも活用してみてください!

 

まとめ

 

今回は、インスタグラムで検索をするときに開く最初の画面に出ている投稿は一体どういう基準で表示されているのか、そしてそれを変えることができるのかということについて、説明をしていきました。

この記事で分かること
  • Instagramの検索画面の最初の一覧画像は、アカウントによって表示が違う
  • 一覧画像は、そのアカウントの検索履歴や「いいね」やフォロー履歴などの【行動】に基づいている
  • 一括リセットは難しいけれど、「こういう画像は違う」というものを学習させていくことは可能
  • いきなり興味がないものばかりになったときは、バグや不具合の可能性あり!
  • 画面を下にぐぐぐっと引き下げて指を離す「リロード」で一覧を変えられる

Instagramはユーザーが好みの投稿に出会えるように、様々な工夫をしています。

検索画面を開いた時の一覧「発見」も、その工夫の中の一つです。

自分の行動が関わって表示が変わっていると思うと、ちょっと嫌だなぁと思う人もいるかも知れませんが、誰かに「発見」の一覧を見られるということはないので、どんどん自分好みに使っていきましょう!

にっきー

今回のInstagramのように、検索結果に自分のデータが活用されるものはインターネット上に色々あります。

ブログやSNSで収益化できるようになると、そういった「今まで意識していなかった世の中の仕組み」にも触れられます。

学びながら収益も得られるというのはインターネットビジネスの利点なので、気になる人はまず“知る”ことから始めるのをオススメします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)