にっきー
にっきーは本業もデスクワークなので、パソコンと向き合っている時間が長いです。
そのため、肩こりはもちろん、脚のむくみもありますし、座り続けていて腰やお尻が痛くなることもしばしばです。
最近はそれよりもちょっと困っていたのが、机のフチが腕に当たっているために、腕に痕がつくことです。
痕(アト)がつくくらい何ともないように思えますが、にっきーはその部分がかゆくなり始めてしまったので、デスクワークで腕に痕がついてしかもかゆい!って人に向けて、対策を紹介することにしました。
デスクワークで腕に痕がつく
まず、デスクワークをしていると腕に痕がつくって何?どういうこと?っていうのを説明していきます。
もう絵にした方が分かりやすいっしょ!って思ったので、絵で描きました。こういうことです。
机のふちに腕が接するのですが、夏場は半袖・ノンスリーブが多かったので、どうしても素肌が机に接してしまうことが多かったです。
気づけば腕には机の痕(アト)がついており、スジだらけ。もともと皮膚が弱いので、だんだんと痒くなってきて、最後は湿疹のようになってしまいました・・・。
自分が「跡がついちゃった」って思うだけならまだいいのですが、打ち合わせとかで他社さんに会うと「腕、どうしたんですか?」って聞かれてしまうこともありました。机の跡がついてしまい、かゆくて掻きむしってしまいました、と素直に答えましたが、ちょっと恥ずかしかったです(笑)。
にっきー
そこで気になったのが、なんで腕に痕がつくのか、そして痒くなるのかということです。
机のアトがつく理由は?
パソコンを日々仕事で使う人は多いはず。ということは、腕に痕がつく人はきっとたくさんいるだろう!と思い検索してみました。
しかし、調べてみても、案外みつからず。
アドさん
にっきー
Yahoo!知恵袋には随分と古い内容ですが、相談もありました。
この方の場合は蕁麻疹になっちゃっているわけですが・・同じ気持ちの人も潜在ユーザーで絶対にいるはず。ただ、ブログに対策を書くまでもなく「机に接しているから跡がつく」のが明白だから、きっと誰も原因も対策も書いてくれないのでしょう。
ちなみに、机に接しているところが跡として残りやすい人は、水分不足の場合もあるそうです。むくみで靴下の跡がつくやつですね・・・。
にっきー
金属アレルギーによるかぶれの場合は、塗り薬が別途必要になるので、皮膚科に行ってくださいね。
とはいえ、跡がつくことをまとめているサイトがあまりなかったので、ここからはにっきーが行なった対策をご紹介します。
腕に痕がつかない方法
にっきーが行なった対策は、単純明快。
腕を守ってくれるクッションを買いました。
ただ、普通のミニクッションだと、デスクワークをしている間に少しずつずれてしまいます。なので、固定できる「アームカバー」という分類に近いクッションを選びました。
とても単純なことなのですが・・・物理的に、机のフチが腕に当たらないようにしたのです。
購入したアームクッション
今回にっきーが購入したのは、「jimu fab(ジムファボ)」というブランドの、アームクッションです。『ひじうでサポート』というお名前です。
にっきーはラブリーアイテムを苦手とするので(笑)、青とか緑とかにしたかったけど売り切れでした。オフィスで働くアームカバーを求める女性は、ラブリーさを求めていない人が多く、人気が偏るのかもしれませんね。
これがどう便利なのかというと、こんな感じです。
ちょうど机の角のところが、クッションで守られています!
にっきー
まとめ
今回は、にっきーが個人的に「デスクワークあるある」だと思っている、「机の角が腕に当たって、腕に跡がついてしまって、下手すると痒くなる時がある」問題について、記事にしました。
この記事が役立つ人はごくわずかかもしれませんが、現在デスクワークで、机の高さがちょうど腕にあたる状態の人にはオススメの対策です。
にっきー
ブログを書いている皆さんの中にも、もしかしたら、リビングの食事用テーブルでパソコン作業をしている人もいるのではないでしょうか。
リビングの机は、英語では「テーブル」と呼ばれ、仕事用の机は「デスク」と呼ばれるように、それぞれの高さは異なっている場合が多いです。
もし、現在の作業環境が身長や姿勢にあっていなくて、「腕が当たって地味に辛い」という思いをしているなら、こういう対策もあるということを頭の片隅に置いておいてください。
にっきー
「自分の作業環境に投資する」という考え方は、ビジネスで成功するためには大切な思考です。
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私も机に当たる部分が腫れて痒くなってこれがなんなのか知りたくてこちらに来ました。作業中に腕にタオルを巻くようにしたところ楽になりました。
あまり酷いと広範囲に広がるので皮膚科で痒み止めをもらいましたが、机に当たる部分が痒くて…と説明しても中々わかってもらえなかったです。
大変でしたね。
にっきーは皮膚科に行くほどにはならなかったですが、商品としてアームカバーを売っているということは、同じ悩みの人がきっともっとたくさんいますよね!
この記事が参考になったようなら嬉しいです♪