にっきー
今日は通勤電車でブログを書いています。
通勤電車ではよく、スマホでゲームをしている人を見かけます。かなり熱中している人も多く、人気が伺えます。また、TwitterなどのSNSを見ている人も多いです。
私もネットビジネスを始める前は、こんな感じの通勤時間を過ごしていました。
しかし今は、移動中もブログを書いたり調べものをしたりすることで、移動時間さえも収益につなげられています。
朝の移動中にやったことが、帰る頃には5000円くらいを稼いでくれていることもあり、そんなときはついつい、少しいい夕ご飯を食べてしまいます(笑)。
今日はせっかくなので、副業ワーカーの通勤と実体験について、お話します。
タクシーを選ぶ人たち
今でこそ、フレックス出社などが少しずつ増えてきましたが、それでも「会社に行って仕事をする」ことが、世の中ではまだまだ主流です。にっきーも平日は本業があるので、朝は電車でガタゴト通勤しています。
朝の電車は、疲れた顔の人ばかりで陰鬱です。…下手すると満員電車で負のオーラに飲み込まれそうになります。みんな(私と同じで)仕事に行くのが辛いんだな、と感じてしまいます。ふと、「仕事を楽しんでいる人はきっと、通勤も辛くないのだろうな」とも思いましたが、満員電車で疲弊してしまっては、どれだけ仕事が好きでも、始業時にベストコンディションではないはずです。
このことの重要性は、創業者や独立・起業した人の多くが語っています。
成功している人ほど、ひとつひとつの打合せの重要度は増します。なにせ、動くお金の単位が違いますからね(笑)。だからこそ、打合せで高いパフォーマンスを発揮することが求められます。
はい。もうお判りかと思います。
そんな人は、満員電車で通勤しないです。
タクシー通勤…もしかしたら、通勤すらせずに、その人のベストコンディションを発揮できる環境からの、オンライン会議かもしれません。
「でも…いくらコンディションを整えるためとは言え、タクシー通勤なんて…お金かかっちゃう」って思いますよね。
私からすれば、だからこそ副業なんです。
仮に通勤時間が30分だとして、その時間に5000円稼げたら…。タクシー通勤も夢ではないですよね。毎日とはいかなくとも、どうしても満員電車に乗りたくないとき…例えば、荷物が多かったり、クタクタに疲れているとき。そんなときに、「タクシー」という選択肢をとれるのです。
にっきーは、恥ずかしながら時々寝坊をしてしまうので、そんなときにこの技を使っています(笑)。そしてそのタクシー通勤中も、副業をして収益につなげています。
寝坊してタクシー通勤をした日は、本業の仕事中に収益がタクシーの運賃を超えていたら「チャラになったー!」と、たまらなく嬉しいです(笑)。
好きな場所で仕事ができる
私自身は、先ほど書いたように通勤電車マンなのですが、同じビジネスをしているコミュニティの中には、ネットビジネス専業の人もたくさんいます。
その人たちは、満員電車なんてありえないと口を揃えていっています。
それもそのはず。
彼らは、好きな時間に起きて、好きな場所で仕事をして、好きなタイミングで昼食を取り、なんなら昼寝をして、また仕事…というような、自分のやりやすい過ごし方で一日を送っています。
そして恐ろしいのが、それだけ自由なことをしていても、1日の収益が2万円を超えることがある、というところです。
昼すぎに眠くなってしまうとき、心の底から、好きに仕事をしている人が羨ましく思えます。私も昼寝をしたいです。(笑)
・・・と、平日はどうしてもこんな感じで「専業」のネットビジネスワーカーが羨ましいわけですが、土日休みや長期休暇は、私も似たような生活スタイルになります。ゆっくり起きて、好きなカフェに行って、好きな音楽を聞きながら仕事をしています。
他の副業の場合は「土日も働くのか…」とネガティブになりがちですが、土日に進めた仕事によって平日に収益が発生してくれます。このやり方をできるのは、ネットビジネスならではかもしれません。
自分が放置している間も収益が発生する
私の場合、平日は疲れて副業に取り組めないこともあるので、そのぶん土日休みや長期休暇にしっかり集中して仕事をこなします。そうすることで、平日などの動けないときに、収益を発生させられるのです。
ちなみに一例として、この記事を書いた2019年3月7日の収益をお見せします。
私より多く稼いでいる人からすれば「こんな数字しか出ていないのか」という程度の金額ではあります。とはいえまとまった金額ではあります。これを見たことで、私はこの日は、駅から家までは(土砂降りだったので)タクシーを使うことにしました。
ネットビジネスに少し興味を持っている人は、ここが魅力的に見えているのではと思います。(不労所得に近いですからね)
せっかくなので、さらに私の実例をご紹介します。
2018年8月に、花火大会を見に行きました。場所取りを早めにしたため、花火が始まるまでは数時間ありました。周りの人たちは、ネットゲームやSNSチェックやお昼寝をしていました。そんな中、私は…ネットビジネスのことをやっていました(笑)。
「花火大会の会場に来てまで何やってんだよ!」と感じるかもしれませんね。
しかし花火を見終わったら、花火待ちの時間で進めたことが5万円の収益となっていました。
同じような現象が起きたのは、扁桃腺炎になって、熱で寝込んでいた日のことです。
この日は本当に何もできなくて…「せっかく仕事休めたのに寝込んでいるだけか」と思っていました。しかし、夜に携帯で収益を確認したら、日収2万円という結果が出ていました。
こんなことは、なかなか他のビジネスでは体験できないことではないかと思います。私の場合は副業なので、何もしていないときでも収益が発生する仕組みには、度々救われています。
まとめ
通勤の話が最後はネットビジネスの話になってしまいましたが(笑)、お金があれば選択肢が増え、好きな方を選べるということが伝われば、なによりです。
本業がある人は、「満員電車は毎日当たり前」という思考になっている人も多いかと思います。しかし、その「当たり前」になっている習慣を続けることは、果たしてベストパフォーマンスを発揮できる状態につながっているのか。そして、通勤だけで疲れるなんて果たして効率的な仕事と言えるのでしょうか。
時々こうして冷静に考えることで、気付けることもあるはずです。
本業にどっぷりと浸かるのも働き方の一つです。ただ、考え方が凝り固まっているな〜という実感があるようでしたら、別の視点を得るという意味でも、副業はもしかしたら、有効かもしれません。