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自信がない人が上司に認められるためには〇〇をしろ!

こんにちは!

にっきー

スーパーロングヘアーのにっきーです。

今日は長ーく伸びた髪をカラーリングしてもらいながら、記事を書いています。(長ーく伸びた髪は、そろそろ背中の半分を通り越すくらいです。これは過去最長くらいの髪の長さです。)

・・・というのも、ブラック企業時代は、ショートボブベリーショートにしかしたことがなかったのです。

ブラック企業時代は、とにかく寝る時間の確保が第一でした。そのため、髪を洗ったり乾かしたりケアしたりという時間をできるだけ削りたかったのです。ドライヤーで2分もあれば乾く、ベリーショートの髪型は便利でした。

今は割と心の余裕もあるので、やったことがないスーパーロングヘアにしてみているというわけです。気分によっていろんなヘアアレンジを試せたり、いろんなヘアアイテムを楽しめたりするのは、時間と心の余裕があってこそだなと感じています。(ロングヘアのカラーリングってこんなに時間かかるんですね…にっきー衝撃です…)

 

自信がない人に変化してほしい

 

さて、みなさんに質問です。

本業で上司に叱られたとき、凹みませんか?

 

にっきー

にっきーはトイレに逃げて無心になろうとしたこともありましたが、たいていは一日中引きずってしまい、パフォーマンスが低下していました。

そもそも私は高圧的な男性が苦手で、強く叱られるとフリーズしてしまうことがありました。

転職をしてからは1時間もあれば「まぁ、なんとかなるか。」と受け流せるようになってきました。もちろん、時々叱られることがありますが、「あ〜私はPTSDだな〜」とある意味割り切っています

 

では、「どうやって割り切れるようになったのか」をご紹介します。

 

自信がない人が上司に認められるためには…

 

仕事でミスばかりしてしまう人は、自信がどんどんなくなっていき、悪循環に陥りがちです。

そのため、自信がない人が上司に認められる(叱られない)ようになる一番の方法「自分に自信を持つこと」だと感じています。

にっきー

その「自信をもつ」ができないんだよ〜〜〜、って思いますよね。

実際に、私の経験を例に、話していきます。

 

私は、高圧的に怒っている人を相手にするとフリーズしてしまっていました。その時は妙に冷静で、感情が停止してしまう感じでした。これがなぜ起きていたのか、今思い返してみると、「自分がいらない存在」だと思い込んでいたからでした。

毎日「お前には早く辞めてもらいたい」「どこに行っても役に立たない」と言われ続けていたので、自分の中で「自信」というものが全くありませんでした。何をするにも「怒られないかな」という不安が伴っていました。

そんな風に、自分に一切の自信がなかった私は、1年以上、「転職」ということを選択できませんでした。うまくいかないという暗示をかけられていたので、転職する勇気がなかったのです。そして、「転職したい」と言い出したことで上司が不機嫌になり、さらに高圧的な態度を取られることを避けたいと思っていました。

今は、「現在の仕事がうまくいかなくなったり、どうしても人間関係に限界が来たら、転職すればいいか」と、気楽に構えることができています。

 

この変化は1年もしない期間でのことです。どうやって起きたのでしょうか。

 

いつでも逃げられるという選択肢

 

転職という選択肢を取れない」自分と、「いつでも辞められる」と思える自分。

 

この違いは、正直、副収入があるからということが大きいです。

 

私のネットビジネスでの副収入は、月10万円程度です。(時には30万円を超えることもありますが。)そのため、10万円程度の収入でずっと生きていくとなると、もちろんかなりの質素倹約が必要です。・・・人生ハードモードです。(笑)

しかしながら、家賃と光熱費と食費くらいは捻出できますので、当面(次の仕事が決まるまで)、生活をすることはできます

そのため、嫌になったら辞めてもいいという気楽さが、自分の中は常に存在しています。

 

この「辞めることができる」というのは、逃げ道がない時に比べると圧倒的な違いとなっています。何かがあっても「最悪の場合は逃げ出そう」と思うことができるのです。

今回のポイントがここです。

最悪の場合は逃げられるし、まぁ気楽にやろうかな」という考え方。

 

実はこの「気楽さ」は、他者から見ると「自信がある感じに見える」らしいのです。

辞める直前になると人が変わったように自分の意見を言う人を、見たことがないでしょうか?今の関係に固執しないことで、「嫌われたらどうしよう」とか「これを言ったらどうなるんだろう」というブレーキがかかりにくくなっているのです。こうして、自分の本心を言えるようになるのです。

私も「嫌になったら辞めればいいや〜」という気持ちがあるので、「それっておかしくないですか?もっといいやり方ありますよ。」というように、自分の意見を言えるようになりました。また、私の知人でアフィリエイトをやっている人は、本業をもう辞めようと思って仕事をし始めた途端、なぜか周囲から信頼されて大きなプロジェクトを任されるようになったそうです。

 

副業で収益を得られることは、単純にお金が手に入るというメリットもありますが、「嫌になったらいつでも現状から抜けられる」という心の支えができるという意味でも、重要な役割を果たしてくれています。

最初は収入としてしか考えていなかったアフィリエイトですが、意外にも本業にいい影響を与えてくれる存在になっています。

 

まとめ

 

自信がない人がいきなり自信家になるのは、難しいです。

ただ、一つ一つの発言のブレーキ足枷(あしかせ)となっているものを外すことなら、こうした些細なことでも十分なのです。

今日のまとめ

  • 自信がない人は、自分をマイナス評価している可能性がある
  • いきなり自信家になるのは難しいが、気軽に発言できるように変化することはやりやすい
  • 「この環境が嫌なら抜けることもできる」という選択肢があると、自然と強気にもなれる

にっきー

今の仕事があまり好きではないけれど続けている、という人は、何が転職の足枷になっているのかを考えてみることを、まずやってみましょう。

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